やおやの日常そして野菜と果物の目利き

日記と素人でもわかるみわけかた~旬と収穫期によるレシピ~きゅうり、とまと、みかん、りんご

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20数年の担当者が素人目線で語る毎年違うオススメみかんの箱売り

よく「○○」がいいとか言いますが
その年によって結構かわってきます。
めまぐるしく変わるってほどではありませんが
数年で評価が変わってきます。
人気だったものが評価が下がったり
安物だと思われてたものが
意外と美味しく、掘り出し物になったりしてます。
その年に急浮上してきたりするものもありますので
注意しましょう。
話は長くなりますが
とりあえずは直下のその年ごとの状況だけでもご覧ください。
私もこの業界少々長いですが
こだわらず初心にかえって語ろうと思います。

2016年度の状況


みかんの味は毎年違ってます。
「今年は甘いな」とか
「今年は酸味が少々ある」とか
「今年は水っぽい」とか。
今年の夏は水不足でした。
こういう年ですと
みかんの糖度が高いことが多いです。
DVC00137.jpg

全体的に甘いと思います。
少々安口であっても
お買い得でしょう。
今年一番はやはり「味ピカ」
贈答用に最適です。
1ネット(約1キロ入り)500円くらいでしたら
糖度12度はあると思います。甘いです。
13度あるかもしれません。13度は結構甘みを感じます。
「今年は甘いな」と思うでしょう。
安口は5キロ入りで1500円くらい
このくらいでしたら自分で食べるようにも最適です。
SやSSの小さいものか
ブランド産地で多少キズありの2Lあたりがおすすめです。
普通くらいで5キロ2000円
中の上で2500円。
味ピカは5キロで4000~5000円です。

ウチが主力でとっているみかん
愛媛の西宇和のものですが
糖度がだいたい13度ありました。
13度あれば自信をもって売れます。
12度あればみかんは「甘い」と言えます。
13度だったら、結構甘く感じます。
人より、みかんを食べたとき「酸っぱみ」を感じる人でも
だいたい「甘い」と言います。
最高級品味ピカなど15度ありました。
だいたい少なくとも13度~15度あるでしょう。
15度あれば、かなり甘く感じます。
酸味もそこそこあるので
美味しいミカンです。
なので今年は全体的に
甘いものが多いと思います。
安くてもそこそこ甘さはあると思います。
安いのでも大体9~10度はあるでしょう。
うまくいけばそれ以上。
たまにこれ以下かもしれません(笑)。
今年の相場は安くはありません。
10キロ箱で4000円~5000円が中の上クラスの価格です。
この辺ですと糖度が12~13度あるかもしれません。
10キロ箱で2500~3000円が安いみかんですね。
激安ミカンともなると、どのくらいなんでしょうか。
原価にかかわらず売る側の都合でいくらにでもなるんじゃないでしょうか。

2Lサイズですと9キロくらいになります。
愛媛とかのブランド物で
2Lのように大きいサイズだとか
風で実が傷が目立つものですと
このくらいのがありお得です。
糖度もそこそこあるのでは11~12度、
13度あるかもしれません。
安い産地のLサイズやMサイズでも
今年は糖度はそこそこあると思います。
10度~11度、もしくは12度、あるいはそれ以下かそれ以上・・・
2016年度のおすすめとしては
自分で食べる分には
愛媛のブランド物の2Lサイズが安いです。
SやSSが安ければ小さい方が甘い。
贈答用としてはやはり「愛媛の黒箱」
特に「味ピカみかん」です。
DVC00024.jpg   DVC00025_201411140941505a3.jpg


箱売りは得か?


みかんを買う時
大量に買おうとするときがありますが
その時
箱売りは「お得」か?安いか?

ほとんどの場合で「お得」です。
売る方としては少しでも多く買っていただいたほうがよいので
箱売りはネットや袋売りより安めに値段設定されてます。
世の中には多いほうが高くなる場合もありますが
みかんはほとんど安くなってます。

小さい店でも少し安くなってるはずです。
ただ、小分け用で売るためにとってるだけで余裕がないときは
箱売りで売ってもらえない時もあるかもしれません。
たいがい箱売り用として売り場に陳列されてますが
売場にないときでも聞いてみて
作業場などにあるのを売ってくれる場合もあります。

どのくらい安くなるか
袋売りと比べてどうなのか
だいたい袋売りというのは基本的には「約1キロ」入ってます。
ただ多くの場合
Mは10個、Lは8個という慣習があり
10キロ箱のMの入り数もだいたい100になってますが
産地、その時によって違うこともあります。
Mの入り数が90個くらいだったり110個くらいだったりすることもあります。
その場合1キロとは前後してしまいます。
箱売りは何キロか?
こちらの画像で上が5キロ
下が10キロとなってます。
DVC00054_20161210134831d67.jpg

DVC00043_20161210134830231.jpg

このほか3キロ箱もあり
昔は15キロ箱が主流でした。
贈答用としては5キロの良いのがおすすめです。
愛媛の黒箱とか
3キロでもよいでしょう。
10キロだと重そうです。
10キロは自分用で。

1キロの袋売りが398円の場合
10キロ箱は3800円とか値段になってると思います。
あるいは3500円かもしれないし
3980円の場合もある。
3980円だと箱売りの安さが感じられません。
しかし袋を10袋買うのも何だし・・・
ということで箱売りを買う人もいます。
約1キロといいましたが
実際は少し違います。
一般的にMサイズだと10個入ってることが多いです。
微妙な相場によって9個だったり8個だったりします。
安いものや高いものは10個に限りません。
Mサイズで10キロ箱というのはたいてい100個くらい入ってます。
しかし、その年の出来具合や産地によって数がかわります。
90個だったり110個だったりしたことがあります。
たとえば1袋が398円で10キロ箱が3800円の場合、
箱の中に90個しか入ってなかったら
だんぜん袋売りの方が得です。
逆に110個も入ってた場合
箱売りが1袋分以上お得です。
こうした場合もあります。
こういうときの比較する手段は袋売りが何キロ入ってるかを把握する必要があります。
お店の人に聞いてみてもよいと思います。
「袋売りは何キロ入ってますか?」と
しかし担当者は「約1キロ」という固定観念がある人もいますので
計りもせずに「1キロ」と答えてしまう担当者もいるかもしれませんのでお気をつけてください。
「箱で買いたいんだけど、箱の方が断然お得かな?」とでも再度強調すれば
担当者も「もしかして(今回は1キロでないかもしれないな)」と思い
量り直してみるかもしれません。
そして実際にお客様に手渡す前に
箱の中を確認して
傷んでるものがあったら取り除き
その分を他から補充してくれるお店が最近では標準になってきました。
一方では、まだまだ腐っみかんが入ったままお客様に売ってしまう店もあります。
そういうお店でも交換してくれるお店もあります。
「ある程度しかたないよ」と交換してくれないお店もいまだにあるかもしれません。

実際に売場で箱を見てみる


ミカンにはいろんな産地があります。
行ったお店では限られた産地しか置いてありません。
まずは値段ですね。
安ければ、それなりの味です。
高ければ、それなりに味もいいはずです。
安くて以外と美味しければ、POPなどに強調されてると思います。
「安いですが、キズがおおいので安いだけで、甘さは糖度○○度あります」とか。
等級が書いてありますね。
等級はあまり気にしなくても良いと思います。
詳しくはみかんのグレード、等級の実際を見てください。
10月とかでしたら等級で色の差がはっきり違ってます。
12月とかですと等級間にあまり差がないような気がします。
あとはサイズ。大きいのは2Lくらいまでがおすすめです。
3Lとかとなると大味になってしまう。
SやSSもおすすめ。
小さい方が甘いです。
後は、中身に腐ってるのが入ってないか。
お店側で対策としていろいろあります。
○毎日一回箱の中身をチェックする
○週に何度かチェックする
〇お客様が買ったらチェックする
お客様が買ったらチェックするが一番確実です。
中にはチェックしない店があったりするので注意です。
お店の人にいろいろと聞いてみるのもいいかもしれません。
「腐れが入ってたらどうする」
いろんな箱売りが陳列されてあったら
「おすすめのはどれ?」「安いのがいい」「贈り物」「自分でたくさん食べたい」
おすすめはできないですが
みかんの箱をそっとたたいてみると
中でカビがある場合
カビのにおいがつたわってくることもあります。
ポンと軽くたたくだけでにおう場合もあります。
あと腐れがひどい時など
箱の底が濡れてきてるものもでてきたりします。
みかんの鮮度が見れない分
箱の鮮度を見るのもやっておきたいところです。

ネットや通販で買う


ここに書いてあるのをいろいろとみて
決めてください。
ただ責任はとりませんのであしからず。
傾向としては確かなことを書いてるつもりです。

入ってる個数


先ほどMサイズは10キロで100個くらい入ってると書きました。
他はどのくらい入ってるか。
10キロでいうと
Sサイズは120個
Lサイズは80個
SSサイズは140とか150
2Lサイズだと10キロはあまりなく
9キロ入りが多いです。
2Lサイズは60個くらい。
5キロ箱はどうか。
半分ですが様々です。
Mサイズで50個入ってることもありますが
45個くらいが多いような気がします。
45個だとMにしては少し大きめなことが多いです。

贈答用と自分用


みかんを箱で買う理由が大きく2つあります。
贈答用と自分家でたくさん食べるため。
まず自分家用ではどのようなものがよいか。
サイズ的には小さめのサイズをお勧めします。
SやSS
みかんも小さい方が甘みがあります。
人に贈る場合、小さいより大きめの方を贈る傾向が強いです。
大き目といっても2Lサイズだと結構大味になってきますから
せいぜいLサイズ。それも少し値段のはる甘くて高いミカンが良いですね。
また「風みかん」とかあります。
本来、高く売るはずのみかんだったものが傷などで
見栄えが悪いものを
少し安くだして売る場合があります。
そのようなものは
担当者としても
袋売りより
なるべく箱で売りたい気持ちがあります。
袋だと見栄えが悪いのがよくわかりすぎるんですよね。
箱に入れておいて、あまり見せたくない(笑)
しかし、ウチの店では見本として何箱かあるなか
1箱は見本としてみせています。
見た目は悪いけど
甘さはブランド品なのでおすすめですよということで
ウチの店のお客様は知ってる人が少なくないですね。
このような本来高くて贈答用クラスのものが
傷などで値段を安くして売るタイプもあります。
だいたいみかんの名前に「風」とか「キズ」とかついててわかります。
「風」というのは風で葉がみかんにキズをつけたという意味です。

マルチ栽培


たまに、みかんの箱に「マルチ栽培」とか書かれてあるみかんの箱があります。
マルチ栽培とは
地面に何かを敷いて栽培することです。
地面に敷いて
水分をなるべくとらせないようにしたり
地面に光を反射する素材の物を敷いて
みかんの実にまんべんなく光を当てたりすることです。

愛媛みかん


愛媛の中にもいろいろな産地があります。
赤箱、青箱、茶箱とあります。こちらの当ブログのリンク先を見てください。
黒箱はこちら
関東のスーパーですと愛媛みかんが一番ポピュラーです。
大きなスーパー行くと
山口産とか、こだわりある産地を推してくるところもあります。
大きなスーパーでも愛媛が主力だったり
山口産が主力でも愛媛も取り扱ってるところもあります。
ネットで、どの産地が良いか迷ったらまずは
愛媛産でいくのをおすすめします。
愛媛は他の産地に比べてやや酸味がある感じがあります。
佐賀産は大体において愛媛より酸味が少ない気がします。
人によって「酸味があったほうが好き」という人もいますし
かなり高い糖度だと酸味が程よくあるとおいしさが倍増します。

等級


みかんの箱を見るといろいろな等級があります。
等級に関しては当ブログのこちらのリンク先を参照してください。

JAと商人もの


みかんの中でもJAで集めたもののほかに
商店や企業で栽培したり集めたりしたものがあります。
JAの方が安定して良く
商人ものだとJAよりやや安いが良い時もあり、それなりのときもあります。
なかには本当に良いものを出すところもあります。
JAで出してるものには「JA」と書いてありますが
そうでないものも多いです。

箱買いの値段


だいたい、いくらで売ってるか?
10数年前は大特売で愛媛みかん10キロ箱1000円で売ったこともありました。
今ではなかなかこの値段では売れませんね。
原価が合わないということです。
産地、時期によっても値段が変わります。
10数年前は「裏年」とかがあり
値段が高い、安い年が交互に来てましたが
最近では、少し違ってきてます。
みかんの箱買いはいくらくらいするのか?
普通の相場の年で
12月の中旬頃までで
中の上クラスのみかんだと
10キロ4000円、5キロ2000円くらいですかね。
年末以外はだいたいこのくらいだと思います。
年末、これ以上あがるときもあれば
このままのときもあります。
安めのみかんで
10キロ2000円~2500円。
高いものだと
5キロで3000円~5000円。
糖度的には
中の上が12度くらい
安いのは8か9、10度位
高いのは13度以上。
もちろんこの限りではありません。
12度と13度では甘さの感じがだいぶちがってきます。
1月の下旬頃からも
安いミカンがでてきやすいです。

ミカンを箱で買ったらどう保存するか


なるべく涼しい所に置いてください。
甘ければ甘いほど腐りやすいです。
ときどき、箱の中をかきまわぜておくと
カビがはえにくくなるようです。

おすすめ産地


個人的には愛媛の西宇和、川上選果場です。
取り扱ってるからね(笑)。
大きなスーパーでも愛媛以外でいろいろな産地を扱ってます。
長崎、佐賀、福岡、山口、和歌山、広島など
和歌山は有田みかんブランドが有名です。
上記以外でもよい産地はあります。
JAのものや
会社や商店などで集荷したものもあります。
JAのものは箱に「JA」がついてますが
「JA」のついてないものは会社などです。
JAの方がだいたい安定した品質ですが
会社のものいわゆる商人モノも
安くてそれなりのものもあれば
こだわりの逸品でおいしいのもあります。
商人モノは基本安いです。
ただ色々と特色やこだわりがありますので
掘り出し物を探してみるのもよいかもしれません。
最初から、こだわりで良いものももちろんあります。

おすすめ箱買いミカン



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[ 2016年12月22日 20:10 ] みかん | TB(0) | CM(0)

味ピカみかん

DVC00024.jpg   DVC00025_201411140941505a3.jpg
愛媛県のJAにしうわ川上共選場の最上級である黒箱みかん「味ピカ」。
愛媛県自体、みかんの名産地ですよね。
愛媛のみかんの大きなJAは3つあり
茶箱のJAにしうわ、西宇和みかんとして、今、愛媛の中心的なJAだと思います。
他に赤箱のえひめ南、青箱のJAおちいまばり。
その茶箱の中でもこだわりの黒箱
選果場も愛媛の中ではブランド力の強い川上。
真穴選果場と西宇和の中でもトップを競うと思います。
その川上選果場の出すこだわりの黒箱ですから
相当なものです。
私自身もここ何年かを思い出すと
一般的に流通されてるみかんの中でも
一番のブランドが「味ピカ」だと思います。
糖度もトップクラスです。
今回糖度を測りましたら
13度~13.5度ありました。
14度あるのもあると思います。
極早生みかんの時、糖度はだいたい8~9度。
良くて10度。
由良早生みかんが11~11.5度あり、今年のみかんとしては、大変甘く感じました。
そして早生みかんになり
糖度は10~どうにか11度。
三ケ日早生が12度くらいあり
大変甘く感じました。
ですから実際食べてみても
大変甘く感じると思います。

去年は普通のみかんでも13度ありまして
味ピカは15度ありました。
他の黒箱は13度が多かったですね。
13度でも通常高いのですが
ただでさえ糖度が高い去年では
多くの黒箱のみかんも埋もれてしまいましたが
さすがに味ピカは抜けてましたね。

ただ、値段が普通のみかんに比べて2倍くらいします。
黒箱みかんの中でも一番高いと思います。
店頭ではいくらで売ってるでしょうか。
10個7~800円。
8個5~600円。
6個4~500円。
こんな感じだと思います。
5キロ箱で4000円前後。
値段は高いですが
味は、今年の早生みかんで一番おすすめです。

【2015年度追記】
今年もいろいろ味をみましたが
やはり味ピカが一番おいしかったです。
糖度は平均14くらいはあったと思います。
甘さだけでなく、酸味もほどほどあり
コクがありおいしいみかんでした。
値段も高いものですが
それだけの価値はあります。
今年、流通されているみかんの中では
私的にはこれが一番だと思います。
こちらの通常版
川上みかんもコクがありおいしかったです。
酸っぱいのが大嫌いという方にはちょっと酸っぱいと思われるかもしれません。

【2016年度追記】
今年も糖度が高くおいしいです。
酸味は少しありますが
酸っぱいのが嫌いな人でも十分酸っぱくないです。
他のみかんが12度あるなか
13度はありました。
安定して良いミカンです。
他の黒箱の愛媛ミカンは
糖度が高かったり、そこそこだったりすることもあるので
こちらは安定しており信頼もおけます。

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愛媛県川上 樹上完熟 味ピカみかん
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[ 2014年11月14日 10:31 ] みかん | TB(0) | CM(0)

愛媛みかん茶箱、赤箱、青箱、白箱、黒箱

愛媛みかんには茶、赤、青、白、黒といろいろながあります。
これはまず、愛媛県内のJAのちがいにあります。
箱売りで々な箱がみられます。

茶箱はJAにしうわ
西宇和みかんとも呼ばれる地域です。

赤箱はJAえひめ南
以前は宇和島とも
昔、赤箱と呼ばれた産地の系統です。
玉津選果場など有名です。

青箱はJAおちいまばり
丸に越のマーク。越智郡とも

基本、この3です。
他ににしうわの「極早生みかん」が白箱
愛媛各産地のグレードの高いみかんが黒箱となってます。

西宇和ではさらに管内の各選果場ブランド力が高く
川上とか真穴とかの選果場の名前もついて出荷されてます。
現時点では愛媛の中でも代表的なみかんのJAだと思います。

最近では黒箱の人気も手伝って
黒箱につけた名前を選果場の名前にした例も出てきてます。
日の丸選果場や旧保内のみつる選果場がそうです。
愛媛の黒箱のみかんについてはこちらの当ブログのリンク先を参照してください。

昭和50年代くらいですと
みかんは「赤箱」が人気でした。
しかし、その後は「西宇和みかん」のブランドが目立ってます。

青箱は安いイメージがある人が多いと思いますが
酸味が少なく甘みを感じるタイプなので
意外と人気があります。
意外と糖度がある場合もあるので
掘り出し物があるかもしれません。

赤箱も近年追い上げがあります。
愛媛もそうですが各産地でも研究は進んでおり
どこも甲乙つけがたい状況になってくるのだろうと思います。

愛媛県のみかんは
上記の3つのJAが大きいのですが
もちろん他のJAでも出荷されてます。
JAえひめ中央は伊予柑、ハウスみかんでも有名なのですが
主に宇和間選果場で出荷されてます。
他にの箱もありました。

そしてJAひがしうわ
主に明浜選果場で出荷されてます。
箱は赤箱と同様です。

箱買いする方にとっては
よく目にする箱のの話でした。

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[ 2014年10月21日 05:52 ] みかん | TB(0) | CM(0)

赤箱みかん

昔、「赤箱みかん」が注目されていた時期があった。
今は愛媛ではどこがいいかというと
やはりどこも努力をしていて「ここ」とはいえないw
西宇和みかんも注目されていたが
やはりどこも努力をしている。
けれども○○撰果場のは良いというのはある。
値段が高い所はおいしい確率が高い
値段が高い=おいしいではなくて
値段が高い≒おいしいというのはやはり
値段が高くてもブランド力でその年はうまく作れなかったということもある。

赤箱みかんは昭和48年CMで流れた
そこから「赤箱みかん」のブランドがはじまった。
20年くらい前だと「赤箱」というだけで売れたこともあった。
しかし、だんだんと他の産地におされてきたが
回復するために
光センサー、マルチ栽培、選別して良いものを「赤箱」へ等努力をされている。
マルチ栽培というのは、木の近くの土壌をフィルムで覆い、水分を制御することにより甘みを濃くし、フィルムの光の反射で果実の下のほうも光を当て全体に色をまわし甘くする方法。

DVC00060.jpg


赤箱みかんは今はJAえひめ南の管轄となっている。
以前は宇和青果でえひめ南と合併して今に至っている。
えひめ南の撰果場は現在4つある。

味楽共同選果場
宇和島共同選果場
玉津共同選果場
喜佐方共同選果場

そのときにもよるが
現在だと玉津の撰果場のみかんが人気がある。

えひめ南のサイトに興味深い内容のQ&Aがあった


購入した(贈答品としてもらった)ミカンが傷んでいた。

まず、購入したミカンが本当に「JAえひめ南」の商品であるかをご確認ください。

JAえひめ南は宇和島市周辺をエリアとするJAですが、ミカンを販売する民間業者は、
個人販売する生産者をふくめ多数あります。

ミカンはとても傷みやすい果物です。
JA出荷時には、機械と人の目による厳しい選別を経て高品質なミカンを出荷しています。
長距離輸送中の揺れなど衝撃からも傷みが生じます。

スーパーマーケットなどの青果担当者によっては、
店頭で鮮度が落ちた商品や傷みの生じた商品を「わけあり品」として販売しているケースがあります。
商品をよくご確認の上、まず購入店にご相談ください。

JAえひめ南の名称が記載された箱が再利用され、
中身は別のミカンである場合もよくある事例です。

購入店の正しい名称と連絡先、商品の箱やパッケージをご確認の上、
JAえひめ南のお問合わせ代表メールアドレスあて、画像を添付してお送りください。
JAえひめ南の商品であることを確認しだい、誠意をもって対応させていただきます。



もらったみかんが「傷んでた」とのことだが
お客さんの方はとにかく「せっかくもらったみかんが何で傷んでるのか」という思いがある。
買った場所は遠くで買い、それがそのお客さんのところに届けられたのであろう。
普通だったら販売店にクレームを出すのだが、遠いのでJAにクレームを出したのだと思われる。
結構複雑なパターンだ。
傷んだ原因がいろいろ考えられる。
撰果場で痛んでたが気がつかず出荷された
販売店で傷んだが気がつかず売られた
販売店で傷んだが「キズあり」で安く売られた
販売店から届け先へ輸送中傷がついた
他の産地のみかんを袋入りで大量に買ったが箱入りの方が格好がいいので箱入りを望んだが箱がなく、たまたま書類入れに使ってた「えひめ南」のみかん箱があいてたのでそれに入れた。しかし、撰果場でも販売店でも気づかなかった傷みのあるみかんが入ってた
ということだ。
どこに原因があるかがわかればその後の対応もできるので
細かく聞かれる。
お客様の方も理解していただきたい。
できるだけわかる範囲で聞かせていただきたい。
ライバル産地や販売店が原因なのにJAのせいにされるのも嫌だろうし
はっきりした原因が判れば、今後注意ができるということもある。



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[ 2013年10月31日 01:13 ] みかん | TB(0) | CM(0)
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