やおやの日常そして野菜と果物の目利き

日記と素人でもわかるみわけかた~旬と収穫期によるレシピ~きゅうり、とまと、みかん、りんご

7月のきゃべつ

6月までは千葉・茨城産がメインだったが7月から
群馬の嬬恋の高原キャベツがメインになってくる。
月別の出荷量としてはきゃべつは5月頃が多いのだが
7月頃のきゃべつは値段が安くなりがち
関東で地場でもつくられるが
嬬恋の生産量が高いのもある。
嬬恋産のきゃべつ自体
寒玉系と春系両方ある。
炒めようの固いきゃべつと
サラダ用のやわらかいきゃべつ。
青果担当者は大体選んで発注できる。
小さい市場だとわからないが
大きい市場だと群馬の春系、寒玉と発注欄が別にある。
関東だとあと
東北の岩手産がでまわる。
主に春系。
夏、暑い時期なので
群馬の高原ものや東北ものになる。
7月から10月まで群馬・岩手となる。
これ以外にたまに北海道産もみられ
関西だと長野産も群馬産の次くらいにでまわる。

DVC00059_R.jpg
岩手産のきゃべつ
[ 2016年08月10日 17:04 ] きゃべつ | TB(0) | CM(0)

2月のきゃべつ

1月後半も安かったが
2月に入ってからも安い。
一瞬あがり
Lサイズでも1個150円売りになったのもあったが
だいたい130円売りだ。
たまに100円売りもできる。
産地的には
千葉、愛知そして茨城。
地場では埼玉でも見られる。
安いものは100円売りは楽勝だろう。
春系も寒玉も値段はあまりかわらない。
[ 2016年02月16日 13:03 ] きゃべつ | TB(0) | CM(0)

11月のきゃべつ

11月のきゃべつも比較的安い。
私が扱ってる範囲だと
下旬は
千葉産だと150円売り
茨城産だと100円売り
だった。
もう少し安く売ってる場合もあるかもしれない。
地場でもきゃべつはよく見られた。
[ 2015年11月25日 16:38 ] きゃべつ | TB(0) | CM(0)

春きゃべつ~産地に合ったレシピ

野菜売り場では「キャベツ」というPOPを目にすると思います。
だから、この名前だというわけではなく
普段のものとはちょっと品種が違います。
もしかするときゃべつは一年中売られてるかもしれません。
今、普通に売られてるキャベツは大体2種類です。
きゃべつ、寒玉と。
寒玉は硬いものです。
は葉が柔らかい。
売り場的には「高原キャベツ」もあります。
これは寒玉です。

今、関東地方で主に出まわってるきゃべつの産地
愛知、千葉、神奈川です。
身の硬い寒玉系も同じ場所でつくられてるのですが
春きゃべつの人気が高くほとんどが春系を作ってます。
ただお好み焼きなどは硬い寒玉が合うなど
寒玉をあえて買われていく方もいらっしゃいます。
ところが大体のお店では春と寒玉の2種類を取り揃える余裕がないので
大体どちらかがあるしかないです。
産地もそのときの市場などの流れによって
同じお店でも
今日は愛知、昨日は千葉、明日は神奈川産
といったこともあります。
ある程度はお店のほうからも産地指定できますが
少しでも安く仕入れようとするので
あまり産地にはこだわらないお店が多いかもしれません。

で、各産地の特徴と、産地に合った春きゃべつのレシピ

愛知産のは春でも、ちょっと硬いイメージがあるんですよね。
最近は意外と柔らかそうなのも入ってきてはいますが
重くて春の中では硬めのような感じがします。
浅漬けが合いそうな感じですね。
生食でもドレッシングでいただきたいです。
和風系のドレッシングが合いそうです。

神奈川産は私個人的に一番のおすすめです
葉が柔らかそうで
それなりに引き締まってます。
この引き締まりが甘さをもたらすのでしょうか。
葉が開き気味なものもあり
見た目的に管理するのに苦労する産地です。
味が濃いような感じがします。
やわらかくて甘いです。
やはり生食がおすすめです。
単に塩をかけるだけで召し上がっていただきたい。
あまり味をつけずに食べていただきたいのが
こちらの産地のものです。

千葉産
こちらもやわらかいですね。
神奈川産に比べて引き締まりがちょっと足りないような気がします。
生食でマヨネーズが合いそうです。
ドレッシングも
さっぱり系ではなくて
こってり系のもので

塩ダレきゃべつも人気ですよね。
立派なきゃべつを見てると何だか食べたくなってしまう。
私もすぐに食べたい時など
ちょっと塩で揉んで食べてしまいます。
料理しない人でも簡単に春きゃべつをおやつ代わりにするレシピ
半切りくらいのきゃべつを買ってきます。
穴の開いてない袋を一枚用意します。
(青果の作業場には穴の開いてる袋の方が多い)
半切りのきゃべつをさらに半分適当にザク切りします。
残りの半分は、またあとで食べることにします。
ザク切りしたキャベツを洗い
水を切り
袋に入れます。
塩を混ぜます。
これまた適当
入れすぎないように注意してください。最初は味を見ながら。
袋をよくとじ押したりして揉みます。
少しの間(30分くらい、待てなければそれより早くても)冷蔵庫に入れます。
召し上がります。
普段のきゃべつとは違った「春きゃべつ」の味を
これで簡単に堪能できる思います。
[ 2015年03月13日 15:34 ] きゃべつ | TB(0) | CM(0)

きゃべつ

きゃべつは
大根・レタス・白菜・ブロッコリーあたりと産地の流れが似てます。
冷涼な気候を好む野菜ならではです。
きゃべつの原産地はブロッコリーと同じくケールから来てるので
ケールの原産地である地中海。
少し温暖かなと思われますが
地中海の冷涼な地方なのでしょうか
当時はもっと冷涼だったのでしょうか
地中海が原産地です。

きゃべつのはいつか?
難しいですね。
基本
春きゃべつ、冬きゃべつ、高原(夏秋)きゃべつとそれぞれ出始めがなので
は何回もあります。
冬キャベツは1、2月
春きゃべつは3、4月
高原キャベツは7、8月
といった感じでしょうか。

人によっても違うと思います。
春きゃべつがおいしいと思う人は春だし、
冬きゃべつは2月頃甘くなります。
寒さで甘みを増すのです。
これが頭にある人は「冬」と言い出すかもしれません。
産地のヨーロッパでは秋から冬にかけてよくとれます。
この観点からすると秋という人もあるかもしれません。
は何回もあると言ってたほうが無難だと思います。

関東地方で家庭菜園する人は
春播きですと
3月頃、種を播き
4月頃、植え付け
6月頃、収穫します。
夏播きですと
7月下頃、種を播き
8月下頃、植え付け
11月頃収穫します。
秋播きですと
10月頃、種を播き
11月頃植え付け
間をあけて4月頃収穫します。
秋播きが一番簡単らしいです。
播いて収穫するまで暑い時期がなく
品質も良いのが作りやすいそうです。
早く播きすぎてとう立ちするのを気をつければ良いようです。
春播きですと病虫害にやられやすく
夏播きですと暑い時期の発芽が難しいようです。

高原きゃべつが過剰生産でたまにニュースで出ますが
高原きゃべつが終了したあと
冬きゃべつが本格的になるまで
量が少なく高騰する時がある年も少なくありません。
それが今頃
11月になる前後にあります。
今年は冬きゃべつが結構出回ってるので大丈夫かと思います。

産地的には
7月~10月頃まで
暑い間は群馬の高原きゃべつがでまわります。
高原きゃべつは冬系きゃべつの改良品種ですが
春系ほどではありませんが
やわらかく甘みがあります。
高原ものがでまわってる間は
他の冷涼な気候を好む野菜同様
東北・主に岩手、北海道産もたまに見かけます。
千葉産は(10)11月~6(7)月
千葉産はやわらかい春系のきゃべつです。
この長期間春系のきゃべつがでまわってます。
茨城産も同じ頃でまわりますが
硬い冬系が多く
春頃になりますと春系もでまわります。
愛知産が関東地方で見られるのは(11)12月~3(4)月。
春きゃべつとは言いますが
春と冬の中間な感じです。
愛知産自体は通年あり
10~6月は冬系で
12~5月に春系がでます。
春きゃべつといったらやはり神奈川産。
神奈川産の春きゃべつは1~5月。
4月に多く出まわります。






[ 2014年10月29日 12:35 ] きゃべつ | TB(0) | CM(0)
スポンサー
スポンサー
スポンサー
最新トラックバック
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

プロフィール

yaoyoshi

Author:yaoyoshi
パソコン好きな
八百屋の店員
S40年代
埼玉中部より
北関東周辺からみた青果物
日記もあり

twitter
ちょっとした質問など twitterにどうぞ!!
Face book
タグ

産地 見分け方 買うときのポイント 栽培 交換 返金 鮮度 11月 収穫期 糖度 おいしい 変色 レシピ 品種  安全性 収穫 返品 地場 極早生 新物 売り方 野菜 茶色 中生 4月 ハウス 春野菜 サイズ  保存 SKU やわらかい 生理障害 クレーム ブランド 苦い 原産地 とう立ち こだわり 追熟 楽天 褐変 下ごしらえ マルチ栽培 甘い 選果場 レンジ 保存方法 涼味 美味しい 苦味 生食 黒箱 用語 露地 赤箱 晩生 年間 渋抜き 業務メモ 早生 入り数 個数  酸味 端境期 今一番 5月 あくぬき 簡単 浅漬け JA おすすめ 初夏 ククルビタシン 事例 食べ頃 カビ サラダ アク抜き 6月 原因 ダイエット 糖化 黒色 特選 りんご 黒い グレード 種まき 1月 黒い点 焼き芋 そのまま食べ 植え付け とうもろこし うまい 美味しい時期 南瓜 高温障害 宇和島 豆類 中身が透明 エチレンガス 誤解 偽装 無漂白 漂白 白菜 クリスタル症 低温障害 傷んだ 傷み れんこん さつま芋 2月 ししとう おつまみ ブロッコリー 水分 輸入物 イヌリン 知識 フードパック 食感 柑橘類 誤表示 ナリンジン 腐り 板ずり 仕事 青島みかん 硫化アリル 灰汁抜き 苦情 メロン 褐色 蜜入りりんご 担当者 ようてい大根 幸水 ほくほく きゃべつ リコピン アミノ酸 とうが立つ  種類   大根 新もの  かたい ゆで方 グルタミン酸 品質 スポット ビターピット ピーマン 方法 薄茶 ゴマ症 MA包装 撰果場 サン CA貯蔵 果点 虫の追い出し方 農薬 品揃え メモ 徳用 放射線状 徳用袋 展望 雨よけ トンネル 休眠期間 9月 ピーク 西宇和  ストレス 果肉褐変 成功例 抗酸化 甘み 違い 促成 抑制 砂地 意味 障害 安値 相場 種無し カルシウム 種有り 炭酸ガス  アルコール チップバーン 安口 特徴 予措 おいしい時期 硬い 薄い 栄養 不足 ホクホク 赤土 干芋 新鮮 トウ立ち 行事 未熟 アク 糖質 うまみ index えぐ味 灰汁 皮が浮いてる 三ケ日 高い 等級 熟度 トリミング 過多 蘇生     無印 良品  虫食い  ばら色カビ病 しびれ 内部黒変 斑点 塩もみ 料理 ピリっとする エチレン 梅酒 漬け方 みかん モモ もも 贈り物 今一番おいしい果物 田植え GW 管理 切り替え おやつ代わり ファスト とまと トマト ブルーム 高級 胡瓜 キュウリ きゅうり 作り方 促成栽培 玉売り 1個売り 新聞紙 ゆでかた 期間 茹で方 夏ねぎ 生理現象 基本  お盆 ダイコン だいこん うるみ果 実の色 贈答品 冷蔵庫 あく抜き 高値 抑制栽培 熊本 時間 酸度 果肉 盛りかご 歴史早生 ゆで時間 起源