やおやの日常そして野菜と果物の目利き

日記と素人でもわかるみわけかた~旬と収穫期によるレシピ~きゅうり、とまと、みかん、りんご

長ねぎはとう立ちで夏はつくりにくい

長ねぎは
一定の大きさになって低温にあうと花芽分化し
その後高温と長日によってとう立ちが起こります。
とう立ちした長ねぎには「ねぎ坊主」ができます。
春ころの長ねぎに見られます。
これができてしまうと硬いものになってしまいます。
また、中身が空洞に近くなるのもあり
きざんでも、あのネギのきざみのイメージとは程遠く
ワッカばかりになってしまいます。
なのでねぎ坊主は種用だけ残し後は切り取っているようです。
葉を切り取って新しい葉がついたり
植え替えると遅くまで収穫できたりと
やりようによってはいろいろできるようです。

関東地方のネギの生産者は
夏は基本、つくりにくいと言ってます。
しかし、もちろん相場が高くなるので
夏ねぎにチャレンジする人もいます。

春の葱坊主のために
6月~8月、夏の長ねぎはつくりにくく
暑いので病気や害虫に悩まされることもしばしば
品質もいまいちで
しかも高いものとなります。
普通のサイズで
3本入り250~300円くらいが平均だと思います。
高くなると1本100円でも赤字になることも。

しかし、そのようななか関東地方では
茨城で夏ねぎがよくとれてます。
JA岩井夏ねぎ
岩井市ですと夏ねぎの生産量は日本でもトップクラスです。
だいたい春種を播いたのは冬頃とれ
秋に種を播いたのは夏から秋にとれるようです。
10月に種を播き12月に定植したものが5月頃とれるくらいの間隔です。
岩井市の夏ねぎとしての収穫は
5月から10月くらいまでです。
一年中ネギをつくってはいるのですが
やはり夏ねぎは高く売れるのでしょうか
メインは夏ねぎが生産されてます。
岩井市では春と秋のレタスに次ぐくらいの生産量があります。
他に、関東では8~9月は東北物が中心となります。



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[ 2014年07月29日 06:09 ] ねぎ | TB(0) | CM(0)

野菜の端境期、とう立ち

青果担当をやってるとよく端境期という言葉を聞きます。
その頃は露地の野菜が少なく値段も高いものとなり
へたするとかなり値段が高いこともあります。

その時期は冬は2月~4月
秋は9月頃に起きます。

野菜は種をまいてから早いもので大体1~2ヶ月で収穫されます。
基本2~3ヶ月。
冬の12月~2月は寒くて種が播けません。
寒さが厳しくて発芽できないのです。
その2ヶ月後の2月~4月は
露地物は収穫できないことになります。
夏の7~8月も暑くて播けません。
すると9月頃起きます。
9月頃の端境期はそんなに聞かないのですが
春の端境期は良く聞きます。

冬の端境期は西日本の暖かい地方の野菜が入ってきたり
秋の端境期は東北・北海道の涼しい地方の野菜が入ってきたりもしますが
品薄やハウス物であったりするため
やはり高くなりがちです。

さらに、春になると野菜はとう立ちしてきます。
抽苔とも書きます。

大根、かぶ、白菜、小松菜などの野菜は
種蒔きの後
低温に一定期間さらされると花芽ができ
その後温度の上昇につれ
とう立ちするらしいです。

ブロッコリー、カリフラワー、長ねぎ、玉葱、キャベツ
も大根同様にとう立ちしますが
ある程度大きくなってから
低温にさらされるとなるようです。

ほうれん草、春菊は
一日のうち日に当たる時間が
12時間以上になると
とう立ちするようです。

いろんな条件でとう立ちしていきます。
野菜のメカニズム~花芽分化~タキイ種苗

とう立ち
春になるにつれ大きくなりすぎていくために
その前に収穫しなければならないこともあります。
そして端境期は起こります。
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[ 2014年07月28日 15:20 ] メモ | TB(0) | CM(0)

幸水梨がお手ごろになってきました。

DVC00043.jpg

幸水梨はハウス物では早いところで6月頃から
大体の地域でも7月頃からでまわってます。
ハウス物は大体甘いですね。梨に限らず何でも。
しかし、ハウス物でもそこそこ安いのは、そこそこな味です。

幸水梨もだんだんと露地物が出てきました。
ちょっと食べてみたのですが、まあまあでした。
まだこれから糖度があがっていきそうです。

露地物は
小さいものなら2個300円くらい
中玉クラスで2個400円くらいで売ってるところもありそうです。

試食で梨をお客様に食べてもらっても
「あまいね」とは言ってくれてます。
幸水は糖度12度は欲しいところですが
今回計ったのは10度程度。
食べたい方は「今の時期はまだこんなもんだろう」と納得していただいて食べてもらえてると思います。
実際、幸水はまだそんなに売れてないです。
お客様もわかってらっしゃるのですね。
「まだ今の時期はあまり甘くないだろう」と考えていらっしゃるのでしょう。
私の方でも大々的に陳列しておりません。
お客様が「そろそろかな」というのと
担当者が「うまくなったので大きく陳列するか」
の両方が合致した時点で売れてくるのだろうと思います。

目立つところにちょっとだけではなくて
目立つところに「ばーん」と幸水が陳列されていたら
そろそろ「買い」だと思います。
ウチでは8月に入ってからかな。

ウチと他店では状況が違い
他店で取引している市場の露地物はうまいかもしれません。
他店の方が幸水を大きく陳列していたら
それはうまいのかもしれません。
あるいはそうではないかもしれません。
他店のことはわかりませんのであしからず。

また、ウチに次に入ってくる梨の産地が
前回と違ったら状況が変わるかもしれません。
ここのところウチには
福岡産や佐賀産や茨城産が入ってきてます。
これら以外でもとれてるのですが
上記以外の産地のが来たら、また味をみなくてはいけません。
はたまた上記の産地のでも味が変わってるかもしれません。
微妙な時期です。
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[ 2014年07月28日 10:33 ] | TB(0) | CM(0)

白桃と黄金桃

桃は前半は柔らかい「白鳳」系がでますが
後半ともなると硬めの「白桃」系になってきます。
そして「黄金桃」。

白桃自体、日本の桃の元祖です。
中国の水密桃を岡山で改良したのが白桃です。
そこから白鳳などが生まれました。
水密は一宮水密など、現在の品種の一部に名前が残ってます。
このような流れですが
今の日本の桃は大きく3つにわかれ
白鳳、白桃と「黄金桃」にわかれます。
黄金桃は川中島白桃のなかから偶然発見されたものや
ネクタリンとのかけあわせの滝沢ゴールドも黄金桃系に区分けされます。

黄桃(黄金桃ではない)は日本では見かけませんね。
ヨーロッパではほとんどが黄桃。
日本の缶詰のももは黄桃が使われてますが
最近では黄桃と白鳳のかけあわせのようです。

白桃で代表的なのは
浅間白桃。7月下旬~8月下旬。
市場に注文をたんに「桃」で頼んだ時
この品種がくると喜ぶ青果担当者は多いと思います。
栽培しにくい品種のようで、価値はあります。
ただ、浅間白桃だからおいしさ保障とはいえません。
取引先の市場で扱ってる範囲ですが、
同時期に他の品種の方がおいしいこともありました。
もちろん浅間白桃が一番おいしいときもありました。

あとは加納岩白桃。7月下旬。
川中島白桃。7月下旬~9月いっぱいまであります。
あかつきは最近生産量がトップクラスの品種。
7月下旬~9月上旬。

黄金桃系は8月~9月くらいまで。



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[ 2014年07月28日 10:03 ] | TB(0) | CM(0)

おいしいメロンの見わけ方

売り場にいると
「この前買ったメロン、おいしかったよ」
と言われればうれしいのですが
「苦かった」
と言われることもあります。

ウチではあまり売らないのですが
かなり安いメロンは苦いことがあります。
当ブログのメロンの苦味にも書きましたが苦味にはいろいろあります。
メロン自身がもともと持ってるもので安全ではありますが、
よほど味が悪ければ返品に応じてくれるお店もあると思います。
部分的に苦味がある「ばら色かび病」という事例もあります。これは皮の薄いタカミメロンやアムスメロンでみかけるようです。

店側としては「安く売ってるのに、少し味が悪いだけで返品されたら商売成り立たない」ということもあります。
「あまり甘くない」程度なら「安いので・・・」と言い訳できるかもしれませんが
しかし、「苦い」というレベルなら、返品はできると思います。ウチは応じてます。匿名ブログなのでどことは言えませんが。すみませんです。

簡単に言えば
高いメロンはおいしいです。
お尻の方があまりブヨブヨしてないもの。
良いメロンでも過熟するとピリっという味がしてきます。
あとピークを過ぎた産地もおいしくなくなります。
茨城のメロンは5月~6月
千葉のメロンは5月~7月
山形のハウス物のメロンは6月中旬~7月中旬
山形のトンネル物は7月~8月上旬
山形は庄内メロンのブランドがあります。
青森は7月~8月
青森はアーバンデリシャスやデリシィメロンなどがあります。
過ぎてもおいしいものもあるにはあります。

おいしいメロンの選び方としていろいろあると思います。
網目が良いもの。
これはちゃんと成長していることをあらわします。
お尻の柔らかさで熟しているかどうかがわかります。
少し柔らかいくらいが良い。
しかし、お店によって「触られると傷む」ので触らないで下さいというお店もあるかと思います。
そういう時はお店の人に「ほどよく熟しているもの」「今すぐ食べられるもの」「3日後、お客が来るので」と聞いてみましょう。
適したのを選んでくれると思います。
しかし、激安で仕入れたのは苦いものがありがちで
そのようなメロンを上記のように見分けたり選んだりしても結果は同じです。

だから私がおすすめする見分け方としては
値段が安すぎないもの
あまりおいしそうなメロンがその店になければ、他の店に行くしかありません。
安物しか置かない店もあるかもしれません。
安いメロンもたまにはうまいものがありますが
大体はちょっと薄味か
たまに苦かったりします。
産地のピークが過ぎた時期でないもの
ピークを過ぎた産地のものは
安くなり、味も薄くなっていきます。
関東では熊本、茨城、千葉、山形、青森、北海道のものを多く見かけると思います。
上記の表を参考にしてみてください。
しかし良い産地ですと、ピークを過ぎても少し味が落ちるくらいでもまだ充分においしい産地もあります。
この場合ですと「安くなって、ちょっと味が落ちたけど、まだまだおいしいメロンね」という場合もあります。
とにかく甘いのが好きな方は「赤肉メロン」なら大体満足していただけるかと思います。
そこそこな値段でもおいしいのですが、やはり赤肉でも激安なものは苦いことがありました。
それはお客様で返品された方もいましたし、市場へ返品したこともあります。
それ以上に陳列されてあっても売れませんでした。やはり見た目がおいしそうではなかったかもしれません。
以上をクリアしてから「おいしいメロンの見分け方である、網目とか熟度とかを見ましょう。
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[ 2014年07月25日 07:58 ] メロン | TB(0) | CM(0)

大石早生

DVC00117_201407240537092c5.jpg
主に「すもも」と呼ばれてるもの
ソルダムに対してプラムと呼ばれたり
あるいは大石早生と呼ばれてます。
写真のは、ちょっと赤くなってますね。入荷してすぐですともっと薄い緑色をしてます。
すもも系といえばソルダムが人気です。
後のほうにでてくる太陽も人気です。
大石早生はソルダムなどに比べれば
ちょっと味が淡白ですね。
酸味も少ない。
ソルダムが好きな人って言うのは
あの酸味がいいのだと思います。
大石早生は平均的に言えば酸味が少ないといえます。
酸味が苦手な人はこちらをおすすめします。
とはいっても、やはり酸味があるからす(酸)ももと呼ばれるので
酸味はそこそこあります。
お店には薄緑色か薄い黄色で並んでると思いますが
置いて赤くなってから食べるとおいしいしです。
常温で置いてください。
置いておくと、ちゃんと追熟されおいしくなります。
熟したものを保存するなら冷蔵庫で。なるべく早く召し上がってください。

すもも系のなかで一番生産されているのが大石早生です。
ハウス物は5月から見られ
露地物は6月から安いのがでまわり、7月中旬頃まであります。
新鮮なプラムにはブルームがついてます。
ぶどうやきゅうりなどにみられる野菜・果物自身が出す白い粉。
これは薬ではありません。植物自身のもので自然のものです。
だから食べる時は少し洗い、皮がついたまま食べるのもおすすめです。
皮がついてたほうが酸味を感じます。
あと古くなるとブヨブヨになってくるので
弾力があるものが新鮮です。

産地
ハウス物は和歌山産がまずでてきます。5月下旬~6月上旬
もちろん和歌山の露地物もあります。6月上旬~6月中旬
ハウス物は福岡も見られます。九州各地であるようです。
露地物は山梨が多いですね。次に長野。
だんだん最後のほうは福島、山形、青森とでてきます。
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[ 2014年07月24日 05:59 ] | TB(0) | CM(0)

茨城産の新物レンコンがお手頃になりました

DVC00123.jpg
売り場では「はす」という人も多いです。

新物のれんこんと言えば熊本産、徳島産などがありますが
関東では圧倒的シェアをほこる茨城産の新物のれんこんがお手頃価格になってきました。
茨城の新れんこんは6月~7月のハウス物と
8月の露地物のしょっぱなのものを言います。
新物ですとやわらかくて
もっちりとしてます。
アクも少なくずみずしさもあります。
色もきれいですね。

きれいだからといって漂白はされておりません。
今のれんこんはほとんど漂白はされてないはずです。
このブログのれんこんの漂白についてのページにもありますが
葉を刈り取り呼吸をおさえることで酸化を防ぐためにきれいな色になります。
ただ消毒に次亜塩素酸を使ってます。これは水道水などにも使われるものです。

このハウス物のれんこんは2kgの発泡スチロールに入って入荷されます。
通常のれんこんですと4kgの段ボール箱です。
4kgで発泡スチロールというのもあります。

新物のれんこんが出始めた時は
結構高かったと思いますが
最近では売り場で100gあたり100円前後になってるだろうと思います。
うちの店でも売れてきましたね。

れんこんで安いときというのは
100g当たり40円前後ということも
うちの店ではあります。
なのに100gあたり100円で結構売れてるというのは
やはり
見た目のきれいさと
新物である、やわらかさ、おいしさであると思います。

逆に冬のれんこんは
ホクホクして
甘みが増します。
れんこんのでんぷんが
寒さで糖化して甘くなります。
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[ 2014年07月21日 02:16 ] れんこん | TB(0) | CM(0)

青果関連ニュース2014.07.19

「ドラゴンボール」の鳥山氏が農業漫画 食育教材 異例の人気 名古屋市のNPO法人 (2014/7/4)~e農net


漫画「ドラゴンボール」の作者として知られる愛知県出身の漫画家、鳥山明さん(59)が農業の大切さを描いた食育教材「おいしい島のウーさま」が人気だ。


鳥山氏がつくるキャラクターであれば、たたでさえ楽しいキャラクターがたくさんだが、それがここでもあてはまるのだろう。紹介画像にちょっとだけ見える数人のキャラクターを見るだけで想像できる。鳥山氏とタイアップするのは難しいだろうが、今後同様なタイアップはよくみかけるようになるだろう。商品に萌えキャラを使うのもちらほら見かける。

ゲーム機で果実キャラ作って 日園連がコンテスト (2014/7/18)~e農net


日本園芸農業協同組合連合会(日園連)は17日、ゲーム機メーカー・任天堂などと共同で「くだもの」をテーマにしたキャラクターコンテストを23日から始めると発表した。


こちらもタイアップ。すでに農業モノのゲームは数多く出ている。古くから種を播き、収穫して売るといったゲームがあるが、最近では「とびだせどうぶつの森」という人気ゲームがあり、森の中の生活を通して果実の栽培・収穫ができる。とびだせどうぶつの森の中では果実に関することは生活の一部で、他にもやることはたくさんあるようだ。最近ではゲームがきっかけで注目されるものも多い。ゆるキャラでふなっしーが人気となったが、ふなっしーのマークのついた千葉の梨は売り上げをかなり伸ばしているという。こういった現象に乗れるかが注目。

『フルーツなガリガリ君とびだせWグレープフルーツ味』新発売~赤城乳業


本商品は、今までのガリガリ君にはなかった果汁50%を使用した贅沢なグレープフルーツ味のガリガリ君に、グレープフルーツの「さのう」と「ゼリー」を混ぜ込んだ、こだわりの詰まった一品です


ガリガリ君の新製品は話題を呼ぶ。コーンポタージュ味やナポリタン味も話題になった。ガリガリ君自体、有名人をはじめ人気のアイスだ。今回はそこまで話題を呼ぶかはわからないが、暑い夏にグレープフルーツ味はなかなかいいと思う。これでグレープフルーツ自体に興味が及べば、と思う。Wグレープフルーツ味とは青果担当者的にはホワイトグレープフルーツのことを指してるのかと思ったが、画像を良く見るとホワイトグレープフルーツとピンク(ルビー)グレープフルーツの「ダブル」のWであった。このふたつのグレープフルーツの味は違う。それが同時に楽しめるのも良い商品だと思う。

お笑い芸人 青果店が舞台 経営者と二足のわらじ 大阪の土肥ポン太さん (2014/7/18)~e農net


産地と消費地の懸け橋となるお笑い芸人が大阪市にいる。吉本興業に所属する土肥ポン太さん(43)だ。同市で青果販売に携わって15年目。生野区の商店街に青果店を構え、売り場を“舞台”に繰り広げる絶妙なトークが消費者の心をつかみ、農産物の理解促進につなげている。店の定休日には、大阪を中心に出張販売に出向き、「青果物ファンをたくさん増やし、農業を応援したい」と意気込む。


この人の話を一回聞いたことがあるが、私も「引き売り(リヤカーや車に乗せ町に売り歩きに行く)」やってみたいなあ、と思った。実際は大変で、成功する人もそんなに多くはないとおもうけどね。話を聞いても面白いし、買いたくなるのもわかる。お客様の心理も結構わかってる。二足のわらじも大変だと思うが、青果業を本業にしながらお笑いに出る、八百屋さんがお笑いやってるというようなスタンスなら話題になると思うし、大変さもいくらか緩和すると思う。

大玉スイカ 天候不順で低迷 桃やブドウ潤沢で競合 販売小口化も影響 (2014/7/18)


大玉スイカの相場が低迷している。例年、小売り各社が売り込みを強める7月上旬に、台風などの天候不順で売れ行きが低迷。桃やブドウなどの露地物が全般的に潤沢で、夏果実同士での競合も激しい。小売り各社がカットやブロックといった販売の小口化を進めたことで、スイカの総消費量が減少している点も下げ要因とみられる。

ここのところスイカが安い。たしかに果物はカットして売ろうという傾向は顕著だ。1個のすいかを丸々売る「玉売り」も大きいのより、軽くて持ちやすい小さいものが売れる。ここ何日かは暑い日があり売れたが、その前は雨や台風だったりとか今週末も雨の予報だったりするとあまり売れない。桃やぶどう(デラウェア)も確かに安いがスイカはなんといっても気温だと思う。

ごはんを食べる女性は健康 JA全農が調査~JAcom


「ごはんをしっかり食べる人ほど、健康で、体型を維持している」。JA全農は、全国の20〜30代の女性を対象にしたアンケート結果を公表した。


ダイエットにおける炭水化物。いろいろ議論があると思う。こちらは片方の意見ではある。私自身、何とも言えないが、ある程度のバランスは必要だと思う。

【タキイ種苗】機能性野菜「ファイトリッチ」HPをリニューアル~JAcom


 タキイ種苗は、日本人の健康で豊かな食生活と野菜の消費拡大をめざし機能性野菜「ファイトリッチ」シリーズを開発している。7月に専用Webサイトをリニューアルオープンした。


機能性野菜がたくさんあるHP。こどもピーマンをはじめ話題の商品が集まっている。
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[ 2014年07月19日 01:53 ] 情報 | TB(0) | CM(0)

北海道産・長野産ブロッコリー

今でまわっているブロッコリーは
北海道産と長野産が大体メインになってます。

この産地のものは
春と初夏に種を播いて
6月から10月くらいまでとれる春作と呼ばれます。

逆に埼玉・愛知産は10月から6月までとれ
3月から6月のものを春作といい
10月から2月のものを秋冬作といいます。
この産地は秋冬作と春作を連続して行われます。

ブロッコリーは冷涼な気候を好むので
夏の時期は長野・北海道でとれます。

今の時点で北海道産、長野産のブロッコリーは
だいたい150円前後で売られてると思います。
200円つけてるところもあるかもしれません。
アメリカ産のブロッコリーはほんの少し高いので
100円で売るにはきつく、130円前後で売られてると思います。
なので国産のブロッコリーはお買い得だと思います。
相場によっては100円で売れるタイミングも出てくるかもしれません。

一つの店に長野産、北海道産両方陳列されてる店というのはなかなかないと思いますが
その日の市場の状況により
今日は北海道産、明日は長野産が店に来るということはよくあります。
どちらもモノがいいときは良いのですが
2~3日前、ウチの店に来たものですと
北海道産の方が良かったですね。
長野産はちょっと小さめで緑色が薄く
北海道産は大きめで濃い緑で勢いの良い葉もついてました。
それでも仕入れ価格は同じでしたね。
市場に行って買えば、多少は値段が違うのでしょうけど。

お客様にはわからないと思いますが
北海道産・長野産のブロッコリーは発泡スチロールに氷がまかれ入荷してきます。
店に入った時点でも氷は溶けてないことが多いです。
夏の時期は結構発泡スチロールで入ってくるものが多いですね。
段ボールならたたんで置けるのですが
発泡スチロールだとそのままの形でおいておかねばならず
ちょっと邪魔になります。

この時期のブロッコリーは
茹でてサラダ。
胡麻和えやピーナッツ味噌和えなどでいかがでしょうか。
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[ 2014年07月18日 06:03 ] ブロッコリー | TB(0) | CM(0)

アスパラが安いです

うちで取引している市場は何ヵ所かありますが
そのうちの一つも大きく
アスパラにしろ何ヵ所かの産地のものがあります。

アスパラが安いといっても
今、佐賀産が安くなってます。
秋田産のアスパラもありますが、こちらはちょっと高いですね。
佐賀産は安いので注文する店も多いでしょう。
秋田産は高いですが、モノがよいからこそ高いのでこちらも注文する店もあります。
佐賀産は今のところ、ちょっと緑がうすい感じです。
秋田産は今でてるのは濃い緑です。
薄緑のほうがやわらかそうですが
アスパラは濃い緑の方が味がよいです。
ここら辺が佐賀産と秋田産の値段の差だと思われます。
もちろん常にこのような状況ではなく
今回はたまたまかもしれません。

うちの店では佐賀産のアスパラを100円で売りました。
結構売れましたね。
値入はあまり入れてませんが
これがお客様に良い印象となればと思ってます。
夏、暑くて疲れることが多いと思いますが
アスパラは疲労回復によいので、この時期特に食べてみてはいかがでしょうか。
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[ 2014年07月17日 11:28 ] アスパラ | TB(0) | CM(0)

すいかの玉売りが売れてきました

カットすいか自体は5月頃から売られてると思います。
今は大体千葉産で2L~4Lサイズを1/6カットで300円~400円で売られてるでしょう。
だんだん北のものも出てきました。
新潟産、秋田産、それから神奈川産あと鳥取産。
千葉が終わりかけて
その後どの産地を使うか。
担当者(またはバイヤー)によって好みが分かれると思います。
私個人的には新潟産が好きなんですけど
今いるところでは「秋田産にしますか」という感じで
千葉の次は秋田産使ってます。
新潟産ももちろん良いのですけどね。

今月上旬バイヤーから玉売り(まるまる1個売り)用で
千葉産のMサイズが送られてきました。
まだそんなに売れやしないと思いましたが
早く売り切りたいので目立つところに置いたら
知らない間に売れてました(笑)。さすがはバイヤー。
今いる店は会社の中でも小さいほうなのですが
調子に乗って昨日あたりすいかのMサイズを結構とったら
1000円売りで8個くらい売れました。
小さい店と言っても面積があるので
売り場には困らず
目立つところに置いた結果です。
これが売る場所が間違ってたら全然売れないと思います。

あとMサイズというのも決め手
今、2Lサイズや4Lサイズも安く
MやLと値段があまり変わらなくても
お客さんは持って帰るのに2Lだと重くて持つ気にならない場合が多いです。
さらに前の日に2Lサイズのすいかを目立つところに置いたのですが1個くらいしか売れませんでした。1300円くらいで売ったかな。
g売り換算だと2Lの方が安いのですが
やはり2Lだと暑い中重いものを持っていくのは大変なのだと思います。
また大きいと冷蔵庫にも入りにくいし切るのも大変です。
もちろんコストの観点で2Lを買っていく人もいます。
だからMサイズは8個売れましたが2Lのも1個か2個売れたと思います。

玉売りは旧盆まで売れるものです。
最近は9月も暑いので
旧盆以降もいくらかは売れそうです。
残っていてもカットして売れば売れます。
逆に9月頃「すいか無いか?」というお客様がいるのではないかと思います。
去年はそうでしたが、今年はどうでしょう。
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[ 2014年07月17日 11:08 ] すいか | TB(0) | CM(0)

A品、B品

青果担当者用メモ

私もそうでしたが
大きなスーパーしか経験がない担当者だと
常に良いものしか売ってなく
逆に知識が狭まってしまうかと思います。
大きなスーパーにいる若い担当者目線で書いていきたいと思います。

ほうれん草を例にとってみます。
スーパーのほうれん草は大体産地で最初から袋に入れてあるものを売っています。
あるいは関東ですと埼玉川越あたりの束のもの。
袋入りは時期にもよりますが100円から150円くらいでしょうか。
束は150円から200円くらいの売り。
この範囲以外のときもあります。

相場が安くなって、安く売っても売れない時があります。
そういう時は町の八百屋さんで地場のほうれん草を安く売ってる時もあります。
市場のセリに出てくる地場のほうれん草は
モノによって値段は様々です。
時期によって見栄えのよいものでも
結構安いときがあります。
スーパーで売ってる束のものより
ボリュームがあるものでも
100円で売っても結構利益がとれるときもあります。

市場で普通に流通してるものでもいろいろなものがあります。
大きなスーパーですと
袋入りのほうれん草はハウスものがメインだと思います。
時期によって露地もののほうれん草も安く出回ります。
モノによっては見た目も良くなく
悪くなりやすいものもあります。

大きなスーパーの担当者は
ちょっと偏見な目で見ると
「管理に気をつけてればいい」というような感じがあります。
もちろんこれだけではありませんが。
管理に気をつければよいので
商品も常に安定して良いものであればいい感じがあります。
なので、いつも値段がそこそこで、良いものしか大きなスーパーでは陳列されてない感じがあります。
経験のある方や、いろいろな会社をまわった人ならわかるのですが
最初から大きなスーパーで働き出した若い担当者はわからないことが多いと思います。
大きなスーパーではA品しか扱ってないが
B品もあり、規格外もあり、セリの商品もある。
A品より良いものもある。
A品より良いものなどは想像ができると思います。
百貨店で売ってたり、こだわりショップで売ってたり。
しかしA品より下のランクのものはせいぜいB品くらいしか想像できないと思います。
自分がそうなんですが
いろんな会社でやれば
会社によって、やり方が全然違かったのでわかるようになりました。
(いろんな会社と言ってもやり方が同じである場合ももちろんあります)
ま、いろんな会社に行くわけにもいかないので
市場に行ってみるといいと思います。
セリでどんなものを売ってるのか
取引先の市場に普段扱ってるほうれん草以外のほうれん草を見つけたり。
行ければ多くの市場に行ってみるといいと思います。
そして今、売り上げが低迷してるなら
バイヤーに「○○の市場に、すごく良いほうれん草がありました」とか
「△△の市場にB品で安いけど、意外とものが良いほうれん草がありました」
「こういうのとれませんでしょうか」投げかけてみるのもいいと思います。

大根もそうですね。
今、関東産の大根がいくらかとれますが安くでまわってる。
青森産の大根は見た目が良くないが安い。
北海道産の大根は見た目もよく、たべてみてもおいしいが、ちょっと高い。
大きなスーパーはたぶん北海道産を扱ってるでしょう。
八百屋さんだと関東産を扱ってるかもしれない。
八百屋さんだって北海道産を扱ってるところももちろんあります。
小さなスーパーだと、安売り狙いで青森産を扱ってるかもしれない。
でも小さなスーパーの他の店の担当者は北海道産を扱ってるかもしれない。
青森産と北海道産、どちらが良いのか
どちらとは言い切れないが
いろんな条件でどちらも良いはずです。
普段は北海道産で週一回スポットで青森売ってみるかとか。
「私は管理が良いので青森産売っても大丈夫な自信がある」とか
「私は管理上北海道産売ってた方が楽」とか
いろいろあると思います。
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[ 2014年07月17日 10:46 ] メモ | TB(0) | CM(0)

7月のだいこん

6月は千葉産大根が主流でしたが
7月になると青森、北海道がメインになります。
「今のところ」の話になるのですが
青森産って、ちょっと見た目がよくないのです。
見た目は北海道産のほうが良いです。
だからちょっと青森産の方が安いぐらいでは
北海道産の方が売れますね。
青森産でも良いものはあるのですが
大体ちょっと皮が茶色く変色しやすい。
北海道産でもやはり茶色く変色しやすいのもあります。
北海道産でもJAようていの大根はかなり良いです。
ブランドですが青森産よりちょっと高いくらいですね。
でも良くない大根が多いと人気が集まりもっと高くなってしまうこともあります。
この時期の大根は青森産に限らず見た目がよくないです。
雨と高温でそうなってしまうのだと思います。
青森産で良いものはきれいなのですが
先日のものは、ちょっとごつごつ感がありました。
しかしJAようていの大根はきれいでしたね。
そんなJAようていのでも、やはりよくないときもありました。

だからウチでは安売りの時青森産の大根を使わせてもらってます。
北海道産が今のところ150~200円売りで
青森産は100円で売れれば。
多少の変色ならよいですが
溶けてるほどの変色だと安売りにも使えなくなります。
そこら辺は見たり聞いたりしてから使ったほうがいいですね。
もちろん特売の時は
北海道産をそのまま使ってます。今のところは。
通常北海道産を売ってて
特売の時は青森産を使うとあまり特売の意味がなくなりますからね。
でも非常に相場が高い時は泣く泣くそのようなことをやることはあります。
大根に限らず。

この話も「今のところは」ということでして
農業の技術というのも日進月歩です。
みかんなどでも
「あの産地はあまり良くなかったのに最近では結構いい産地になってるね」
という話はよくされます。
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[ 2014年07月12日 05:50 ] 大根 | TB(0) | CM(0)

2014.7月の展望・果物

続いて果物
こちらもそうですが
ブログ内の内容に関しては全て免責でお願いします。

もも
6月は九州産や和歌山産があったが
今はほとんど山梨産。
豊作なようで
ねだんもこのままかちょっと安くなるかも。
7月中旬からは福島産も出てくる。

デラウェア
中旬から山梨の露地物がでてきて安くなる模様。
大阪産は終了しつつある。

メロン
茨城産が終了し
千葉産、山形産が出てくる

すいか
千葉産がでていたが
神奈川、秋田、新潟に移っていく。

小玉すいか
群馬が終了しつつあり
神奈川、山形がでてきている。

幸水
佐賀産伊万里梨が6/27初出荷~毎日新聞
茨城産は下旬スタート。
熊本産も下旬スタート。

キウィフルーツ
ゴールデンが終了しつつある。
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[ 2014年07月11日 10:54 ] 情報 | TB(0) | CM(0)

2014.7月の展望・野菜

関東に出荷されるものが中心となります。
書かれてあることはあくまでも予想であり免責でよろしくお願いします。

きゅうり
北関東の産地が大体終わり
東北物になっていきます。
東北の生育も順調なようです。
上旬はハウス物ですが
下旬は露地物も増え安くなる見通しです。

とまと
長らく栃木産がでまわってますが
今月の栃木産は5月特有の五月雨ともいわれる長雨の影響で
病虫害が一部見受けられるものの全体としては影響なし。
青森産は5月の良い天気でよく成長しているよう。
茨城産は大雪の影響でハウスに被害があり多少少ない程度。
茨城の露地物が安くでまわってることもあり。
茨城の露地物は6~8月。

なす
群馬産はハウス物なので大雪の影響で少し少ないが
露地物に切り替わるので出荷は増えていくようだ。
栃木・茨城産は作業の遅れがあったが気温の上昇で出荷が増える見込み。
上旬は高かったがもう少し安くなっていくのだろうか。

大根
青森・北海道産
増えていく見込み

人参
埼玉産は中旬まで
千葉産も減っていく
青森産、北海道産が増えていく
安く販売されることが多くなりそうだと思う。

きゃべつ
群馬産が平年より安め

ほうれん草
平年並み

長ねぎ
台風で一時期上がってるようだが
入荷は増えるようだ。
下旬から東北物もはじまる。

レタス
長野産は上旬は雨によりイタミもあり少ないが
中旬以降増える見込み。
群馬産は雹の被害がありちょっと少ない。
全体的には平年並みか少しだけあがるか。

ピーマン
茨城産が終了しつつある。
東北物がはじまる。
岩手・青森産あたり。

アスパラ
東北物が中旬頃から増える。
九州物のピーク。

ブロッコリー
長野産・北海道産。
アスパラ、ブロッコリー共に
売り場では150円前後で売られる感じになる。

かぶ
青森産は下旬頃増えそう。
埼玉産は終了間近。
千葉産はそこそこ。

きのこ類
だいたい同じような値段。

南瓜
少し高くなる模様。
入荷は減ってはいないらしい。

さつま芋
ベニアズマは終了間近。
高知の土佐紅はすでに出ている。
静岡の紅高系
香川産の坂出金時
愛知産金時
あたりがみられる。

枝豆
埼玉産が中旬ピーク。
袋入り300gが高くても300円、安くて200円くらいで売られるかも。
下旬から東北物もでてくる。

とうもろこし
山梨が終了しつつあるも
関東各地のものがでてきている。
下旬は千葉産も増える。
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[ 2014年07月11日 10:33 ] 情報 | TB(0) | CM(0)

群馬産ズッキーニ

DVC00105.jpg
群馬産ズッキーニです。
群馬の吾妻地域で栽培されてます。
収穫時期が7月~9月の間
ズッキーニとしても最適な高原の冷涼な気温と
吾妻地域はなってます。
関東ではあと長野産をよくみかけます。
この他にも黄色いものもあります。
味は淡白になりますね。
ズッキーニの仲間としては
丸ズッキーニとか
花ズッキーニとかあります。

なじみ薄いものですが
ファミリーレストランでみかけます。
イタリア料理屋さんだと
ポピュラーなようです。

食べ方としては
油で炒めるのが多いですね。
あとは茹でる
沸騰させてから2~5分。
レンジですとラップして2分くらい。
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[ 2014年07月08日 06:05 ] 南瓜 | TB(0) | CM(2)

薮塚産紅小玉すいか

DVC00096.jpg

群馬は薮塚名産の紅小玉すいか。
ここら辺でとれる小玉すいかの品種は愛娘(まなむすめ)とひとりじめがあります。
出荷は2月の下旬からはじまることもあります。
だいたい7月の中旬くらいまで。
ピークも過ぎてるので
だいたい今頃は安くなってると思います。
おいしいのはやはりピーク時くらいまでで
今だと少し味が落ちる感じがあります。
しかし、そこそこおいしく
値段なりだと思います。
今頃ですと
茨城から千葉産、神奈川産も出てきてますね。
この後山形産なども出てきます。

等級は秀、優、良とあり
良品は見た目が良くないですね。
しっかりと成長しただけ合って
等級がよく見た目も良いものは味がよい感じがします。
良品だって味が悪いわけではありません。
味はあまり変わらない気がします。
良品ともなるとだいぶ安く
大きなもので600円くらい
小さいものですと400円。
かなり小さければ300円。

紅小玉すいかとは
大玉すいかの小さいのとは違います。
大玉と違って皮が薄いのが特徴です。
おなじ大きさでも大玉の方は皮が厚いです。
だからすぐにいたみやすいので気をつけてください。

ハウス栽培でつくられているので
すいかより早い時期にでまわります。

おいしい紅小玉すいかの見分け方としては
すいか同様軽くたたいてみて、ポンポンと音がする。
ベチャベチャとかだと古く、シャリ感がありません。
つやの良いもの。
つやが良くないとやはり古いです。
ツルがついてた部分の輪が大きいもの。
ツルが太いと栄養がよくゆきわたります。
また、古いものですとツルの部分が茶色くくすんできます。
切り取っても、ツルがついてた部分を良く見るとわかります。
あとは形が良いとおいしい感じがしますね。

JA太田市「小玉すいかの出荷がはじまりました」
太田市小玉すいか


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[ 2014年07月07日 16:28 ] すいか | TB(0) | CM(0)

かぶの売り方

青果担当者で
「かぶってなかなか売れないな」
と思う方がいるかもしれません。
まあ地域性にもよりますが
売り方がよくないことも多いかと思います。

品物がかなり良い物なら
そのまま売っても売れると思います。
100円売りでも
そのまま売れそうな気がしますが
玉がちょっと茶色かったり
葉がちょっと枯れたりすると
100円売りでもあまり売れないかもしれません。

新鮮でかなり良いものなら
よく売れると思います。

まず入荷の時点で
葉が結構枯れてたり
玉がかなり茶色かったりしたら
返品したほうがよいと思います。

良いとは言えないがそこそこなものがきた場合。
まずヒゲは切ったほうがいいですね
そして葉が一部茶色かったらそこを切り取る。
出す前に水に入れて蘇生させてから出す。
あまり水に入れとくと溶けてしまうので注意。
トリミングの技術が必要です。
やり方によっては売れる・売れないの差が広がります。

100円売りで一日何回転もするのなら平台でかまわないですが
そうでないなら
冷ケースで販売したほうがよいです。
霧吹き等で日中水をやるのもわすれないでください。

あと袋に入れて売る店もあります。
当日は見た目にも良いのですが
袋に入れても次の日には、やはり劣化してます。
逆に新鮮で良いものなら
袋に入れずに裸のままのほうが見た目が良いです。

あと難しいのが
青森産の野辺地のかぶ
1本1本バラで入荷します。
店によっていろいろな売り方がありますね。
まず袋に入れる、入れない。
このかぶの場合も
逆に袋に入れないほうがいいような気がします。
一本売りの店もあります。
3本以上束ねて売る店もあります。
いずれにせよ
水に入れて蘇生してから売ってください。
どの方法が良いでしょうか。
店によっても違うと思うので
いろいろ試してみてください。

かぶは売れ残ると
たいていそのままでは売れません。
次の日にはだいぶ劣化してしまいます。
かぶって売るのに
ややテクニックが要る野菜だと思います。
気をつけて売ってください。
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[ 2014年07月07日 11:58 ] メモ | TB(0) | CM(0)

6月、7月で気をつけること野菜

つづいて野菜編。
野菜も店前売り場に出てるのは
全部チェックすべきです。
調味料とかそういうのは除いて。
お客様にとっても気持ちのよい売り場にしたいです。
気持ちのよい売り場にするには
商品の全品チェックもそうですが
まずバットのそうじから。
アスパラ、ブロッコリー、葉生姜、とうもろこし等。
バットに氷や水を敷いてそれらの商品を置いてると思います。
こうしたバットを商品は入れ替えますが、前の日の状態のまま使ってしまわないこと。
バットを洗って、新たに氷や水をしいて使ってもらいたい。
気持ちのよい売り場の条件の一つですね。
夏、暑い中うなだれた葉生姜とか見てても買う気にはなれません。
暑い日にしゃきっとした葉生姜がつめたい水や冷たい氷にひやされてるのを見ると買いたくなると思います。
アスパラ、ブロッコリー、葉生姜、とうもろこしが野菜の売り場でしゃきっと冷やされてれば
それだけでも気持ちのよい売り場の演出がされてると思います。
葉生姜は
実がとけてないこと
枯れたりとけてる葉を取り除くこと。
とうもろこしは葉の緑がいきいきとしてること。
薄茶にヤケた葉は取り除くこと。
あまり日が経ったのを使ってるとヤケが多いので
売り残さないことが大切です。
アスパラは花のトケと茎のしわしわに注意。

あとこの時期特に注意すること
以下以外にも気をつけることは多いですが
特にこの点。

チンゲン菜の葉の枯れと茎の溶け。
葉物はみんな気をつけてください。
きゃべつ、だいこんのトロけ。雨で溶けてしまうことがあります。
カイワレのくされ、前口が残ってるとあります。
ニンニクの芽のくされ。
生しいたけの溶け。水を多くふくんでしまいます。
パプリカの枝のくされ、実がしわしわ。
ズッキーニのヘタのくされ。
ナスのヘタのくされ。実のくされはわかりやすいですけどね。
ピーマンのヘタのくされ。これも実がくさってるのはわかりやすい。
みょうがのトロけ。
セロリの枯れ、しなび。
サニーレタス、リーフレタスの茶色くトケたところ。
ししとうの枝のくされ。しなび。
オクラのくろずみ。
あとはいつも通り全品チェックしてください。
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[ 2014年07月07日 11:41 ] メモ | TB(0) | CM(0)

6月、7月で気をつけること果物

青果担当者で6月、7月に気をつけること。
お客様にとっても参考になるかと思います。

5月頃までは売りの多い月でしたが
6月、7月になってくると
売りも細くなり
気温も暑くなって管理に気をつけなければならない季節になってきます。
昔からの青果担当者だと
アメリカンチェリーのイタミに大変気をつけなければならないという思いのように
管理に気をつけなければならない季節です。

初夏は果物の種類が年間一番多い季節です。
しかもいたみやすいものが多いですね。
さくらんぼなどすぐにいたみます。
入荷の時点でいたんでることもあります。
入荷したてでも一品一品見てください。
売り場にあるのも
全部の粒を見るくらいでないと
カビが生えてくるのもありますので
見逃してしまいます。

青果の仕事の基本中の基本の仕事で
開店前、売り場の商品を一品一品とって全部チェックする

ということがあります。
ドライフルーツや調味料などはたまに賞味期限チェックです。
しかし、現実的には無理だと思われるので
少なくとも触るだけ触って欲しいですね。
あと、いたみ易いのはちゃんとチェックする。

デラウェア
これはカビができやすいです。
ラップをしなければ見やすいですが
ラップしてあるならば
ちょっとたったらラップをはがしてチェックしてみなければなりません。

プラム、ソルダム、ネクタリン、アンズ
パックを見るだけでなく
重なってる側の玉の裏側もいたみやすいです。
色が赤くなってきたら
安く見切りましょう。

輸入フルーツ
オレンジがいたみやすいですね
見るのもそうですが
触ってもわかりやすいです。
袋の中のオレンジを全部触って見ましょう。
グレープフルーツ、キウィもサーッと全部触って見ましょう。

りんご
上のほうは見ただけでわかりますが
下のほうがいたんでることもあります。
一個一個下の方も見ましょう。

メロンもいたんでると
小ばえがわきます。
小ばえがわいてたら特に注意です。
逆に教えてくれるのが小ばえだということですね。
紅小玉すいかは
すいかと違って皮がうすいので
悪くなりやすいです。


売り場にあるのは
一個一個見たほうがいいです。
フルーツキャップをはいてると思いますが
それから出して一個一個見てください。

こうした管理をして
お客様にとっても気持ちのよい売り場にすることが
大事です。
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[ 2014年07月07日 11:21 ] メモ | TB(0) | CM(0)

日川白鳳が売れてます

青果担当者向けメモ
6月末、桃ははなよめ、ちよひめという品種が安くて売れてました。
日川白鳳は6月下旬も出てましたが高かったです。
ウチの店はそんなに大きくなく、安いものが売れるほうなので
はなよめ、ちよひめをメインに売ってました。
日川白鳳のほうが高いだけあって味も良いのですが
はなよめ、ちよひめも味はそんなに悪くないのでメインに売ってました。
これで味が悪かったら
良いものを売らなければならないです。

そして7月。
日川白鳳の安い産地のものを使ってます。
22玉で1個100円
20玉で1個150円
18玉で1個200円
くらいで売ってます。
通常の日川白鳳の産地だと
これの1.5倍くらいの値段がすると思います。
山梨の安めのが出る産地なのですが
日川白鳳以外にもいろいろな品種がこの産地から出てます。
味はやはり良い産地に比べると不安定ですね。
良い産地は見た目も良いし、味も安定して良い。
この安い産地になると
だいたい「まあまあ」な感じですね。けっして悪くはありません。
やはり高く取引されてるものは、それだけの理由があります。
でも安いものが出る産地といっても
味が悪い産地でもなく、激安な産地でもない。
味はそこそこだがリーズナブルな産地です。

青果担当者は店の客層にあわせた商品を置くべきですね。
安物買いの傾向のある店で
いくらがんばって良い物ばかり売ってもそんなには売れない。
ウチの店でもリーズナブルなものは置くが
良くて高いものもほんのちょっとだけど置きます。
良くて高いものが思った以上に売れれば
高いものの売れば面積を広げますが
そんなには売れないが
良くて高いものを求めるお客様もいるので
ほんのちょっとは置きます。
しかし安物買いのお客様が多い店で
良くて高いものばかりというのは方向性が違ってしまいます。
安物の産地の桃を置くべきだと思います。
しかし、取引している市場では高くて良い産地しか扱ってないという場合もあるんですね。
ということになるとバイヤー・本部の問題になってきます。
バイヤー・本部に言って
そのような桃を探して
新たに市場を開拓するか
直接買い付けるかしたほうがいいです。
言うときも
「安い桃があるので取引してもらいたい」
という言い方はよくありません。
「安いけど味もそこそこ良く、安いものを買い求めるお客様が多いウチの店ではそのような桃が必要」
というような言い方が良いと思います。

一つか二つくらいしか市場を知らないと限られてしまうんですよね。
高い桃ばかり売って
「なかなか売れないな」と。
しかしリーズナブルな桃もある。
しかし、安いだけで味が悪いものもあります。
そんなのをつかまされたら失敗です。
安物買いが多い店の担当者は
安くて、味もそこそこな産地を探して売ってください。
もちろん良い桃も一緒に売ってください。
そしてただ良いのとリーズナブルなものを並べるだけでなく
ちゃんと説明のPOPもつけてください。
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[ 2014年07月07日 11:01 ] メモ | TB(0) | CM(0)

とうもろこしの茹で方とレシピ

DVC00078.jpg
とうもろこしがだいぶでまわってきました。
安いと1本100円で売られてることもあると思います。

食べ方

一番簡単な食べ方。
基本生のままでも食べられますね。
ちょっとアクを感じるかもしれません。

とうもろこしはほんのちょっとだけ蒸せばよいといわれてます。
レンジでやる方法。

皮がついたまま
レンジで5分。
出す時はかなり熱くなってるので気をつけましょう。

皮をむき
水でぬらした新聞紙でくるみ
ラップして2~3分
お好みにより1分でも大丈夫です。
最初は2~3分にしておき
次は1分でやって食べて味がよければ
1分でOKでしょう。

茹でるやり方。

大きな鍋に水を入れ塩をふりかけ
沸騰させた後
皮をむいたとうもろこしを入れ
3分~5分

バター風味にするときは
茹でるやり方とのところで
さらにバターをいれます。

NHK「試してガッテン!」でのやり方は
とうもろこしがとてもジューシーになるそうです。
水の状態でとうもろこしを入れ
沸騰した後3~5分
この場合だととうもろこしに水が多く含まれる。
お湯の状態だととうもろこしに水か含まれないようですね。
そしてとうもろこしのデンプンが糊化(こか)するときに多くの水が必要なので
水が多い分糊状(のりじょう)のデンプンがジューシーに感じられるようです。

焼きとうもろこしにするには
レンジや茹でた後
フライパンにバターを入れ
2~3分転がし
しょうゆ・砂糖あとみりんを混ぜたものを入れ
2~3分転がします。
お好みによって調味料は入れたり入れなかったりしてください。

青果担当者がおすすめするレシピはこのような感じです。
なるべくそのまま召し上がっていただければと思います。

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[ 2014年07月04日 06:07 ] とうもろこし | TB(0) | CM(0)

07/03のツイートまとめ

santousai

日本産の果物も使いたいところ。いろいろイメージが湧く。 / 他24コメント http://t.co/WMb2id0i0k “フルーツたっぷりのサングリアが飲みたい! プロのレシピや飲みやすいアイスティー割りなど - はてなニュース” http://t.co/O2qA3wPt1a
07-03 05:52

関東でも暑いところがあるので関東のゴーヤー同様マンゴーも期待。 / “ボイラー廃熱でマンゴー実る 那珂川、15年から販売へ|下野新聞「SOON」” http://t.co/M14Wm3xOZ1
07-03 05:50

アメリカのスーパーの惣菜部。惣菜部といえばドラマ「スターマン」にも出てきた。何か親しみ湧く。 / “「スーパーで働く同僚のシェーンがすごいんでなんとかしてください」という画像がセンセーションを巻き起こす - DNA” http://t.co/KiK9FvQMUA
07-03 05:49

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[ 2014年07月04日 03:29 ] twitter | TB(0) | CM(0)

さくらんぼの主な種類

果物売り場で見るさくらんぼとは
大体「佐藤錦」になります。
高級品種と言われてますが
佐藤錦の中でも高いものはやはりおいしく
贈答用として売られ
佐藤錦の中でも安いものもあります。
そういったものは
安く売られてます。

さくらんぼとは
さくらんぼにまず大きくわけて3種類あります。
今売られてるさくらんぼは
甘果桜桃(セイヨウミザクラ)と呼ばれてるものです。
原産はイラン北部からヨーロッパ西部
そして酸果桜桃(スミミザクラ)
原産はトルコあたり
または東南アジア
こちらは酸っぱいので加工用が主です。
あと支那桜桃(シナノミザクラ)または唐実桜(カラミザクラ)
山形で彼岸桜と支那桜桃をかけあわせて(雑種?)
冬に咲く桜、啓翁桜というのがあります。
生産者によってはさくらんぼのことを桜桃と呼んでます。

日本でさくらんぼの種類はどのくらいあるか。
個人で栽培してれば数は限りないですね。
さくらんぼ自体、世界で1000種類あるそうです。
日本で流通している種類は30くらいあるそうです。
その中でも良く見られるものを見ていきましょう。

早生種
ジャボレー
6月上旬
濃い赤色
果肉も赤
1822年フランス生まれ
明治41年日本に導入
佐藤錦自体は
ハウス栽培で3月下旬からでているのですが
大変高いです。
で、まず最初に安くでてくるのがこちら
店によっては売らない店もあるかと思います。
取引してる市場が扱ってなかったり
青果担当者が嫌いだったりして。
甘みが少なく酸味が多いです。
そういうのが好きという人もいると思います。
あとはさくらんぼが好きで酸味が多くても食べたいという方むけ。

紅さやか
6月上旬
佐藤錦とセネカの交配
濃い赤色
果肉も赤
酸味は少ないが
甘みもそこそこ
糖度は15度前後
甘いものは15度以上あるものもありますが
ものによっては
甘みが少ないので
売らない青果担当者もいるかもしれません。
こちらも市場が取り扱ってないかもしれません。
ハウス栽培の佐藤錦の安いものを売ってたほうが良いと判断する人も少なくないかと思います。
といっても安い佐藤錦といっても半分の量で倍の値段。
紅さやかよりハウスの佐藤錦は3~4倍の値段がすると思います。
なじみの店においてなかったら担当者に聞いてみるのもいいと思います。
反響があれば担当者は注文すると思いますし
取引してる市場が取り扱ってないかもしれません。

高砂
6月中旬
赤い実に下のほうが黄色
果肉は黄白
アメリカでロックポートピカローと呼ばれてたのを
明治5年導入。
糖度15度前後。
こちらも佐藤錦に比べて甘みが少ないですが
果汁が豊富。
食べた感じも良いので
安ければ取り扱う担当者もいるかもしれません。
もともとそんなにはとれなく
すぐに佐藤錦の安いものがでてくるので
でまわるのは一瞬です。

正光錦
6月上旬~中旬
黄色の実に赤い斑点
果肉はかため
果肉は乳白色
糖度は16度くらいあり
酸味が少なく
果汁が多い
甘みを感じるので
佐藤錦がまだでまわってなかったり
高かったりするとき
こちらの方が安ければ
好んで仕入れる青果担当者も多いと思います。
佐藤錦より勝らずとも劣らない品種だと思います。
果肉はかためなので
うるみ果と呼ばれるものが出にくいです。
過熟してぶよぶよになったものを
うるみ果と呼びます。
佐藤錦はこのウルミ果が出やすいです。

中生
佐藤錦
さくらんぼの代表品種ですね
6月中旬~7月上旬くらい
値ごろ感があるのがでまわるのは
6月下旬になりますね。
赤い実に黄色い斑点
果肉は乳白色
糖度は14度のものから
20度を越えるものもあります。
1912年にナポレオンと黄玉が交雑して生まれたといわれてます。
名前は育成者の佐藤栄助氏に由来します。
1990年代後半
アメリカンチェリーが台頭し
国産さくらんぼが席巻されたことがありますが
2000年に入ってから
だいぶ国産さくらんぼも盛り返してきました。
今ではアメリカンチェリーの売り場面積も限られてきてると思います。

晩生
ナポレオン
6月中旬~7月上旬
赤い実に黄色い斑点
果肉はクリーム色
糖度は16度くらい
酸味がちょっとあります。
果汁が多く果肉はかため
ナポレオン・ボナパルトの死後
ベルギー王が名づけたといわれます。
日本には明治5年に導入
明治10年に那翁(ナポレオン)と名づけられるまで
10号と呼ばれてたようです。
おいしさはあるのですが
佐藤錦よりは味が落ちると思う青果担当者も少なくなく
取り扱わない担当者もいるかもしれません。
また市場が取り扱ってないかもしれません。
さくらんぼを最後まで売りたいと思う担当者は
売り場を狭めて取り扱うでしょう。
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[ 2014年07月03日 11:26 ] さくらんぼ | TB(0) | CM(0)

桃メインの売り場に

先日売り場の感じを変えました。
紅小玉すいか、メロンは入り口入ってすぐは同じですが
その次の部分はまだ輸入物がメインでした。
Aランク、というよりもSランクがメロンで
Aランクが輸入です。
Sランクは特設っぽい感じですので。
入り口入ってすぐの特設コーナーっぽい感じです。
Aランクは果物平台のトップという感じです。

さくらんぼが売れてきたので
桃とさくらんぼをAランクの場所にしようかと思ったのですが
桃がまだ思うような数が売れてませんでした。
で、さくらんぼはたまにSランクで売ってました。
安いと300円の売価をつけると
結構な量が売れましたね。

そしてようやく
桃も売れてきたな
と思ったところでAランクへ。

桃を果物コーナーのメインにしたら
だいぶ感じが変わりましたね。
桃の匂いも売り場にゆきわたり
季節感もばっちりになってきました。
見た感じももちろん
桃の色がきれいで
売り場が鮮やかになってきました。

売り場を変えるのは時間がかかるんですよね。
POPとか容器とか仕切り板とかの用意とか。
陳列する量も多くなる。
桃を置くスペースの広さや桃の置き方も遠くから見たりして確認したり。

なんだかんだやって
どうにか売り場変えも終わりました。

思うほどは売れませんでしたが
もちろん今までよりは売れましたね。
品種的には「はなよめ・ちよひめ」という桃を使ってます。
結構安く売れます。
小玉で1個100円くらい。大玉で150円くらい。
それを小玉は4個入り、大玉は2個入りで売りました。
大玉2個ばかり売れました。
小玉の方はあまり売れませんでした。
小玉も大玉くらい売れれば
思うように売れたところでした。
日川白鳳という白鳳系の品種もあるのですが
結構高いんですよね。
中玉くらいでも
1こ200円くらいしてしまう。
やはり日川白鳳のほうが味は良いです。
果物は値段が高いと味も良いです。
たまにはそうでないときもあるかもしれませんが。
でもはなよめ・ちよひめもそこそこ味は良いですよ。
うまいものだと日川白鳳くらいのもあるかもしれません。
売り場にも日川白鳳の桃をちょっとだけ置いて
「安いほうが良い」というお客様と
「高くてもおいしいのが良い」というお客様に対応しております。
値段がこれだけひらきがあると
実際に食べて味が本当に良いか確認したほうが良いです。
高くても味がよければ自信を持ってすすめられます。
これで高くても味が安いのと変わらなければ
安いのと同じ値段か
あるいはほんの少しだけ高くして売らないといけないと思います。
お客様に「おいしい?」と果物は良く聞かれるので
果物は売る前に糖度を計ったり食べてみるのが基本です。
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[ 2014年07月02日 05:49 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

久能の葉生姜

DVC00083.jpg
JA静岡市の久能地区でハウス栽培されている葉生姜。
温暖な気候なうえ、ハウス栽培されているので
3月~7月位まで出荷されています。
静岡では「みるい葉しょうが」と紹介されてます。
「みるい」とは静岡の方言で「柔らかい」のようなことをあらわすそうです。
「やわらかく、みずみずしく、さわやかな食感」とも紹介されます。
食べてみた感じとしては、やわらかくて生姜の繊維質があまり感じなくよい食感です。
出荷量もトップクラスです。

この久能地区の葉生姜はブランドですね。
他のと違い茎や葉もしっかりとして
売り場に陳列してもきれいです。
他のだと茎が細かったり
葉も細かったり
葉がすぐ枯れてきたりで
生姜の部分も
茎の付け根あたりの紅の色も鮮やかです。

青果担当者としても
この時期くらいまでは
通常はこちらの葉生姜を使いたいところです。
で、安く売りたいときはやはり他の所のものを使うかもしれません。
仕入れ価格もやはり
少し高くなります。
しかし、それだけの価値はありますし
これだけのものを作ることに対して
余分に払わなくてはいけないかな、と思います。
他のだと陳列していて、あまり自信がないことがありますね(笑)。
他のは味はそこそこなんですが
見た目がまず違います。
こちらのだと安心して陳列でき
お客さんにおすすめするときも堂々とできます。

良い葉生姜の見分け方
茎が濃い緑で
生姜の部分が白く
付け根が紅色が鮮やかなこと。
茎が根のほうが太く先のほうが細くなってるもの。
茎はだんだんと茶色くなってきます。
葉も茶色くなったり薄茶に枯れてきます。
生姜の部分が古くなると茶色く溶けてきます。

食べ方は
基本、みそをつけておつまみですね。
これが一番葉生姜を味わいやすいです。
辛いかなと思ったら
熱湯につけてから食べると辛さが抜けるようです。
あとは甘酢漬け
てんぷらなど
マヨネーズをつけるだけでも良さそう。
JA静岡市

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[ 2014年07月01日 05:59 ] 生姜 | TB(0) | CM(0)
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