やおやの日常そして野菜と果物の目利き

日記と素人でもわかるみわけかた~旬と収穫期によるレシピ~きゅうり、とまと、みかん、りんご

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フルーツとまと

現在、数多くのフルーツトマトがでまわってます。
ちょっと高いですが
味は値段に見合ってるとは思います。
とまとを栽培しているところは多いですが
こうした「こだわり」のとまとが注目されています。
やはり高く売れるのも魅力でしょう。
また、とまとを栽培している地域のブランドとしても活躍できます。
本当に「甘い」とまとが多いので
贈り物としても重宝します。

フルーツトマトの定義とは
品種がどうのこうのではなくて
「甘ければいい」という感じだと思います。
ミニトマトもフルーツミニトマトと呼ばれるのもあります。
アイコがそうですがアイコはミニトマトの品種名であります。
フルティカも品種名でこれは中玉トマトです。
普通のトマトでフルーツトマトと呼ばれるものは
だいたい桃太郎とまファーストとかです。
たまに品種名がブランド名になってるところもあります。
狭義でいくと
「水分を制限した方法で甘みを引き出した栽培方法」で栽培したトマトのことを言います。

ネット等で注文されて
宅配で手にしたとき
とまとのヘタのまわりが緑色のことが多いと思います。
トマトは木から切り離された後も追熟して甘くなるので
心配はありません。
またこの緑色も甘い証拠だともいわれます。
逆に熟した状態で発送されると
家に着く頃には
熟しすぎた状態となってるかもしれません。

日本全国のは把握しきれないので
たまたま見つけたものをならべてみます。
フルーツトマトの範疇に入らないんじゃないかというものも
一応並べておきます。
以下のまとめでは「フルーツトマト」を狭義、その他に広義のものも入れておきます。

フルーツトマト

アメーラ
静岡、長野で栽培されている
流通されており、たまに見かける

スイートピュア
静岡で栽培されている

ブリックスナイン
品種的には「ソプラノ」
群馬の太田、館林で栽培されいる
関東地方ではみかける

ルネッサンストマト
愛知県でつくられた品種

行長しゃんレッド
熊本県宇土市のゆるキャラ、行長しゃんレッドをモチーフにした
寺本農園
キストマト
茨城県行方市
とまらんど~
北海道JAながぬま
6月~9月の夏秋とまと
夏はフルーツトマトができにくい季節だが
北海道ならでは
北の極み
北海道下川町
昼30度、夜20度といった寒暖の差が生み出す甘さ
スーパーフルーツトマトマといったプレミアムの等級もある
北はるか
こちらもジャンプ競技で有名な下川町
JAはるか
太陽の子セレブ
JAやつしろの塩とまと
キャロルセブン
ミニトマトの品種
出雲フルーツトマト
立久恵峡付近
アイメック農法
リサフルーツトマト
高知県春野町岡崎農園
ロイヤルセレブ
熊本県八代
糖度10度以上
ぴゅあトマト
JAコスモス高知県吾川郡仁淀川町
フルーツトマトがつくりにくい6月~12月の夏秋に収穫される
シュガートマト
JAコスモス高知県日高村
糖度7度以上ヴェルデ
8度以上ビアンコ
10度以上ロッソ
珊瑚樹
徳島県小松島市
1月~6月
初恋物語
群馬JA伊勢崎
パーフェクトトマト
ミニトマトで有名な愛知県JAひまわり
2月~6月
糖度10度以上
とんがりくん
愛知県
とんがっているファースト系
ロッソトマト
JAひまわりのなかの4名しか栽培してないブランド
12月~7月
糖度10度以上
薩摩甘照
鹿児島高槻電器工業
LEDを照らし水耕栽培
発祥の地、高知県でも多くのブランドがあります。
奏とまと
仁淀川町
7月~10月収穫
フルーツトマトをつくるに難しい夏秋収穫
高地で栽培されている
まほろば
南国市
「土佐日記」の紀貫之の邸跡が近くにあり
夜須トマト
夜須町
池さんのフルーツトマト
春野トマト
春野町
徳谷トマト
徳谷町
最初のフルーツトマトです。

ミニトマトでこだわり

アイコ
これはミニトマトの品種になります。
日本全国で作られてます。
王糖姫
和歌山県印南町
糖度7度以上
11月~6月
品種はアイコ
ラブリーさくら
ミニトマトの品種名
鳥取
キャロルセブン
ミニトマトの品種
乙女の涙スウィーティア
ミニトマトの品種
高地
レッドオーレ
中玉トマトの品種
五島ルビー
中玉トマトの品種
グミトマト
品種はアイコ
キララミニ
北海道旭川市
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[ 2015年10月22日 00:31 ] フルーツトマト | TB(0) | CM(0)

絹さやの旬

スーパーでは「絹さや」と品名がでてると思います。
一般には「さやえんどう」と言います。
北関東では「さやぶどう」といった言い方もされてます。
「さやいんげん」といったらインゲンの方になります。
旬はだいたい春ごろです。

関東では11~12月にタネを播いて
4月~6月頃収穫されます。
やはりこの頃がやわらかくておいしく
関東でもとれるので生産量も多く
値段も安い時期となります。
売る側からすると
年末・年始の煮物にもかかせない商品ですので
少々高くても品揃えしなければいけない商品となります。
年末・年始は通常の5倍くらいの値段でもそこそこ売れます。

「絹さや」として収穫するのは未熟な時。
大きく言って
えんどう豆を
未熟な時に収穫してものを「絹さや(さやえんどう)」
熟す前に収穫したものを「グリーンピース」
その間を「スナップ(ク)えんどう」
そして芽が出たばかりを「豆苗」
熟したものを「実えんどう」として出荷されますが
同じタネのものがスーパーに並んでいるということではなく
種も日々品種改良されてるので
同じ「えんどう豆」でも
絹さやは、未熟な時においしくなるように
グリーンピースは成長したときにおいしくなるように
特化されたタネを使ってます。
でも同じ仲間なので
絹さやのタネを「絹さや」の状態からしばらくすると
「グリーンピース」くらいにはなります。
しかし、「グリーンピース」に特化されたタネを使ったものよりは
見栄えやら味は落ちるかと思います。
インゲンはえんどう豆とは違う種類になります。
枝豆も大豆だったり
豆類は収穫時期によっていろんなものになります。

主要な産地
関東に入ってくるものですと
鹿児島、愛知、福島、北海道。
輸入だと中国、タイ。
関西だとあと和歌山。
そして熊本・北海道の産地もたまに見かけます。
関東産だと千葉・茨城もいくらか見かけますね。
あと広島を加えて国内10位以内となります。

品種はニムラサラダスナップ~みかど協和
こちらを見ると
暖地は冬
冷涼地は夏~秋
中間地は春
収穫されるので
年間、国産が見られるのですが
絶え間なく見られるというわけではありません。
やはり、どうしても国産が無いという時期もあります。
あるにはあるけどかなり少なかったり
次の産地がでまわる前に前の産地が終了したりで。
産地の鹿児島産が
11月~4月位まで。
冬頃でまわるのはハウス栽培が多いです。
関東でも早いものは年が明けてから出荷されます。
春は関東産も多く出まわってきます。
原産地は地中海から中近東なので冷涼な気候を好みます。
夏になると東北・北海道に産地が移っていきます。
夏は東北
秋は北海道と大体こうなります。
6月頃、福島産がメインになります。
量的にはこの6月頃までで
7月から11月頃まで
九州産がでてくるまで量的にはかなり少なくなり
相場も高くなると思います。

売る側も売れる時期が年末・年始から今月、6月までですので
売り逃さないよう気をつけたいと思います。

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[ 2015年06月18日 14:43 ] さやえんどう | TB(0) | CM(0)

にんじん

スーパーなどでは
「人参」と書かれてます。
今頃ですと
徳島産の「新にんじん」がみずみずしくておいしいです。
そろそろ徳島産も終わりになってまきます。

にんじんは出荷時期によって
冬にんじん(11月~3月)
春夏にんじん(4月~7月)
秋にんじんと(8月~10月)
わかれます。

原産地はアフガニスタン。
大体が高地であり、夏暑く、冬寒いところです。
なのでニンジンの幼苗は暑さに強いところもあります。
夏植えて冬に収穫するのが簡単だと言われてます。
ただ収穫期に高温は苦手なようです。

主に関東地方のでまわり状況になりますが
今が春夏にんじんですね。
3月頃から徳島産がでてきます。
大体どこのスーパーでも徳島産ばかりになります。
3月、4月は大体徳島産になります。
関東地方のにんじんは
冬にんじんが3月頃出荷終了してから
しばらく端境期となります。
関東で春夏にんじんが取れるのが
5~6月になります。
関東地方のにんじんの旬はこの頃です。
千葉産・埼玉産・茨城産がでてきます。
関東地方でも一部長崎産が見られます。
関東地方では一般の方でも
露地で6~7月と11~12月が収穫しやすい時期となります。
千葉産の人参は
11月~7月までありますが
11月~3月が冬にんじんで12月頃のものが一番旬で甘く
5月~6月の春夏にんじんは6月頃のものが旬です。
7月頃関東では長崎産がいくらか見られるかもしれません。
千葉産や青森・北海道産が少ないと長崎産がよく見られます。
ただ長崎産も終了の時期になります。
長崎も3月~6月が春夏にんじんで
11月~2月が冬にんじんです。

そして7月~8月、北海道産・青森産が出てきます。
ただ北の産地なので暑さには弱いです。
夏、暑い時に売り場で暑いところに陳列したりしてると
売り場で溶けてる可能性が高いです。
今のところ北海道産もそうですが
特に青森産は溶けやすい印象です。
8月は北海道産のじゃがいも・たまねぎもでてきます。

そして再び11月頃から千葉産がでまわってきます。

高温が苦手な人参ですので
高温の時期は北海道・青森産が主力になります。

秋にんじんは主に北海道・青森ですが
冬にんじんと春夏にんじんは主に
千葉・茨城・埼玉
長崎・鹿児島・宮崎でとれ、
2回収穫時期があります。
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[ 2015年05月18日 16:11 ] にんじん | TB(0) | CM(0)

千葉産かぶ

春の七草「すずな」がかぶのことです。
かぶには
関西でおなじみの大きな聖護院かぶと
関東で普通に売られてる小かぶとがあります。

DVC00479.jpg

写真は千葉産のかぶです。
千葉産のかぶは周年出荷されてますが
千葉産のは12月~5月がです。
カブの美味しい時期は
冬のカブは甘みがあり
春のカブはやわらかく
秋のカブもまたやわらかいです。
基本、一年に春と秋の柔らかい時期がです。
夏はどうかというと
青森産の野辺地カブなど
生でたべておいしいものがあります。
一年中おいしいものに出会うことができます。

かぶは種まきしてから45~50日で収穫でき
周年栽培され出荷されてます。
冬の時期は寒さをしのぐために
トンネル栽培になります。
本来は冷涼な気候を好み
秋に収穫され
秋がだといわれます。
春はとう立ち、夏は高温、冬は低温で難しいですが
品種改良等により周年栽培できるようになりました。

葉の部分もおいしいです。
漬物、お味噌汁にも。
葉がしっかりとしてみずみずしいものを買い求めたいところです。
仕入れしていても
たまに葉がしょんぼりしたものや
すこし枯れたものとかあります。
しかし、しっかりとしてみずみずしい葉のカブを仕入れた時など
すぐに食べたくなりますね。
また、そういうものですと売れやすいです。
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[ 2015年02月18日 13:49 ] かぶ | TB(0) | CM(0)

ブリックスナイン

JAにったみどりとJA邑楽館林で栽培されてます。
出荷時期は1月~6月。
フルーツトマトは全般的に冬が旬です。
寒さで成長が遅い分、糖度がたまりひきしまります。
普通のトマトが糖度5度くらいなのに対して
糖度が9度以上保障されてることで
ブリックス(糖度の英語)ナインという商品名になりました。
糖度7度以上のものは「じゃじゃ馬トマト」として出荷されてます。
とまと自体の品種名はソプラノというファースト系のとまとです。
他のフルーツトマトは「桃太郎」を使ってるのも多いです。
とまとの品種も大きく分けて2つあり
桃太郎とまと系と昔ながらのファースト系とあります。
こちらのフルーツトマトも水分を制限することによって甘くしてます。
群馬独自の方法で
地中にシートを張り
根が余計に伸びないようにしています。

フルーツトマトの中でもやや小さめですね。
硬めの果肉を噛んだ時、酸味を感じるものの
だんだんコクが感じられ
濃い甘みを感じてきます。

関東では数年前からメジャーなフルーツトマトだと思います。
私はフルーツトマトといえばほとんどブリックスナイン
しか扱ったことがありませんでした。
ここ数年でいろいろなフルーツトマトを扱うようになってきました。

3個くらい入れてパックして売ったりするのですが
箱のまま買われていく方もいらっしゃいます。
小さな店の売り方としては
1箱だけ注文し
パックして陳列し
空箱はとっておき
その空箱もパックの隣にでも置き
売り場を引き立ててもよいかと思います。
「箱で注文したいお客様は係員へお気軽に」
とでも箱にメモをはさんでおけばOKです。

でまわってるのは主に関東でみかけられると思います。
欲しい方はネットか
館林市にある「農産物直売所ぽんぽこ」 に行ってみると
あるかもしれません。
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[ 2015年02月11日 06:21 ] フルーツトマト | TB(0) | CM(0)
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