やおやの日常そして野菜と果物の目利き

日記と素人でもわかるみわけかた~旬と収穫期によるレシピ~きゅうり、とまと、みかん、りんご

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きゅうり中身の種の周りが赤茶色

DVC00103_2017113001141522b.jpg


夏にもありますが冬にも多いですね。
外見ではわかりませんが
切ってみると
みずみずしいのですが
種の周りが褐色。
きゅうりは元々ヒマラヤ山脈のふもとが原産地。
インドのアッキシム地方あたり。
インドといってもヒマラヤ山脈のふもとなので
そんなには暑く無く。
だいたい28度くらいが適しています。
低くても10度位。
そのあたりから
低温による果肉褐変症
かにくかっぺんしょう
というのが起きてきます。
低温障害です。
病気ではありません。
ハウスで育っても
輸送途中や保存の仕方で
こうなってしまいます。
低温で10日間くらい保存されたものがこのようになりやすいです。
低温だけが原因でなく
栄養のバランスなども原因となってるようです。
リン酸やカリウムの肥料を多く使用したり
気候の変動で成長しすぎた場合になりやすいようです。
そして、きゅうりの中のポリフェノールが酵素の働きにより
このような色になります。
ポリフェノールなので危険はないと思いますが
このようなものがありましたら
返品交換をお勧めします。
多くのお店でうけつけてくれると思います。
ただ腐って、中が褐色になることもあります。
この場合はみずみずしさがない。
腐ったものは食べてはいけません。
ポリフェノールなんだか
腐ってるものなんだか
一般のお客様にはわかりずらいと思います。
なので
いずれにせよ返品交換をお勧めします。

お店や市場によっては
毛布を掛けて
対策をしてるところもあります。
ナスやさつまいもも低温に弱いです。

きゅうり
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[ 2017年11月30日 01:14 ] きゅうり | TB(0) | CM(0)

夏のきゅうりはいたみやすいので気をつけてください

現在野菜の値段があがってます。
以前は、農家の人が休んだり、需要の増加で、お盆中の野菜・果物の値段があがることがありましたが
最近では、そんなに値段が上がりません。
お盆後の方が値段があがることが多いです。
今回あがってる理由は
台風の影響で
成長のおくれや
品質の低下で出荷量が減ったことによるものです。
きゅうりもだいぶあがってます。

胡瓜はが旬です。
ですが、一番いたみやすい時期でもあります。
この時期はすぐに膨らみやすく
日が経ったものだと
ツルの反対側の花がつく、先っぽの方が
丸く膨らんできます。
膨らんだものは中が白くなってます。
買ってすぐのものに、このようなものが入ってたら
ほとんどの場合返品できると思います。
入荷の時点で膨らんだものもあったりしますので
青果担当者はこのようなものがあったら、すぐに市場に返品等の報告してください。

皮が溶けやすいです。
売り場でもたまに皮がとけつつあるものもありますので
気をつけましょう。

膨らまなくても
日が経つと中を切ってみると茶色くなってきてるのもでてきます。
だからの時期は
青果担当者は
できるだけすぐに売らないといけません。
もちろん入荷してすぐに茶色くなったりしてたら
市場に返品等の報告してください。
お客様におかれましても
このようなものが買ってすぐなのにありましたら
ほとんどの場合返品できると思います。
返品できると思います」とあやふやなことを書いてますが
ほとんどのお店では、このようなものはもちろん返品の対象になるのですが
私自身保障できるものではないのでこう書かせていただいてます。

このようにいたみやすいので
でまわってるものも
あまりいいものがないときもあります。
また高いんですよね。
今がそうです。
等級的にも
B品、C品が高く出回ってます。
しかし、A品もB品も味は変わりません。
見た目が曲がってたりするくらいです。

胡瓜はが旬なのですが
今回のように
品質が低下しやすい時期でもあります。

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[ 2014年08月24日 05:29 ] きゅうり | TB(0) | CM(0)

大根が茶色く変色してる

一時よりはおちつきましたが
まだ暑いですよね。
暑い時期はやはり野菜も傷みやすいです。
また天候による障害や
生理障害もおきやすいです。

今、大根は北海道のものが中心となっております。
涼しい地域でとれたものですから
関東に持ってくると
傷みやすいです。
他の野菜でも
特にニラもそうですね。

大根の中身が茶色変色してることがあります。
赤心症という生理障害が多いと思います。
当ブログの大根の中身が変色しているにも書かれてます。
薄く茶色変色してるのはこれだと思われます。
菌でやられてる場合は濃い色で変色してます。

暑い夏ですと
こうした障害が少なくないです。

大概、大根は半切りでも売られてます。
半切りなら中が見えてるので安心です。
たまに売り場に半切りが売り切れてる時もありますが
そのようなときはお店の人誰でもよいので
「大根の半切り」くださいと言ってみてください。
しかし、ごくまれに半切りを置かない店もあるかもしれません。
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[ 2014年08月17日 05:30 ] 大根 | TB(0) | CM(0)

とうもろこしの豆のつけ根が黒い

とうもろこしの豆の付け根
あるいは豆の付け根があったところが黒いことがあります。
モノによっていろいろ考えられますが
多くの場合は「ブラックレイヤー」という生理現象だそうです。
東京都市場衛生検査所などのサイトで事例がみつかります。
ブラックレイヤーですと食べても問題がなく
逆にこれが見られる時期のものの方が熟してるようです。

他にカビとかの場合あります。
カビがはえていたら食べずに返品してください。
カビはいろいろな毒を持っていることがあります。
そこだけ取ればいいと言う人もいますが
カビは根を張ってるので、そうとも言い切れません。
カビがはえたものを食べて大丈夫かどうか。
私はわかりません。
基本、食べないでくださいとしか言いようがありません。
ただ、一回くらいなら大丈夫な可能性が高いが、常用すると確実に毒が効いてくるようです。
とうもろこしにできるカビとしてアフラトキシンやフモニシンが毒性があることが知られてるが
日本ではあまりみられないようであることが神奈川県のサイトに書かれてある。
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[ 2014年08月04日 11:06 ] とうもろこし | TB(0) | CM(0)

葉が枯れてきたとうもろこし

DVC00042.jpg
市場から入荷するとうもろこしは通常緑が濃いのが新鮮なものですが
たまにこの写真のようなものも入ってきます。
枯れてきてますね。
焼けと呼ばれます。
肥料のやりすぎで肥料焼けというのがありますが、それとは違います。
市場のセリでも、やはり緑が濃いものの方が高く
こう茶色いとかなり値段が落ちます。
さらにこのようですと豆自体がつぶれてることがあります。
DVC00047.jpg
このような感じでつぶれてます。
つぶれてないものもありますし、もっとつぶれてるものもあります。
皮をむかないとわかりません。
豆がつぶれてるものをお客様が買われた場合
多くの場合は返金できると思います。

青果担当者としても
とうもろこしは入荷の時点で緑が濃いものが基本で
枯れてきたたものは市場に言わないといけません。
場合によっては、すぐに取り替えてもらわないといけません。
あるいは値引きしてもらう必要があります。
「この時期仕方がないのかな」と疑問に感じたら
バイヤー、先輩、まわりの店の担当者、あるいは店長と相談したほうがよいです。
あるいは市場の担当者に聞いてみるのも手です。
とうもろこしは日に糖度が落ちていくものであり
日が経ったものは商品価値がかなり落ちます。
豆がつぶれたものは基本、売らないほうがよいでしょう。
豆がつぶれたものは返品してください。

とうもろこしは豆が多くついており
それだけ呼吸が多い野菜です。
呼吸とともに熱を持ちます。
常温でしかも段ボール箱につめこまれた状態ですと
とうもろこし、お互いの熱でさらに熱を持ち
こうした焼けがひどくなります。
豆がつぶれる原因にもなります。
豆がつぶれる原因は
保存状態の良し悪しによります。
理想的な保存は
冷蔵庫の中で
とうもろこしを立てた状態。
寝かせてると立てようと余計な労力や糖を使います。
立てた状態でなるべくとうもろこし同士を離し冷気を通りやすくすることです。

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[ 2014年08月04日 10:35 ] とうもろこし | TB(0) | CM(0)
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