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青果担当者ブログ~やおやの日常そして野菜と果物の目利き

日記と素人でもわかるみわけかた~旬と収穫期によるレシピ~きゅうり、とまと、みかん、りんご

野菜の蘇生

青果担当者は
様々な野菜を売り場に出す時
新鮮さをアピールするために
一回「蘇生」させてから売り場に出すことがあります。

担当者というか、会社によっていろいろですね。
例えば大根。
仕入れた大根を大きな水槽に入れ
決められた時間浸してから
売り場に出す会社もあります。
あるいは仕入れたら
そのまま売り場に出す会社もあります。

きゃべつは
ホース等で水をかけ
冷蔵庫に入れてから
売り場に出す会社もあります。

ほうれん草などの葉物は
やはり水槽に浸してから
売り場に並べる会社があります。
袋に入ってない葉物をそのまま出すと
すぐにしなびてくるので
水槽に浸してから出すと
新鮮さが長い時間アピールできます。
葉物で産地で袋に入ってくるのもあります。
そういうものは霧吹きなどで少し水をかけたりする会社もあります。

ブロッコリーやアスパラは
切り口を切ってから水に浸してから売り場に出すこともあります。
切り口を新たに切ってすぐに水に浸けると水を吸いやすくなり
しなびたものでも水を吸ってしっかりとしてきます。

基本的に
1.そのまま出す
2.水槽に一定時間浸してから出す
3.ホース等で水をかけてから(そして冷蔵庫に入れてから)出す
あたりですね。

何でも水槽に入れればいいってもんじゃありません。
時と場合、モノによってさまざまです。
いろんな説もあります。
ある会社でやってる常識が
他の会社では非常識になることもあります。
だからどれが正解とは言えません。

仕入れたものを
なにもせずに
売れてしまえば問題はないですし
蘇生させて
見栄えが良くなり
さらに売れるかもしれません。
ただやりすぎはよくないと思います。
その分ほかの事に費やしたほうがよいと思います。
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[ 2016年02月27日 22:46 ] メモ | TB(0) | CM(2)

静岡産新たまねぎ

去年の今頃は
愛知産の新玉ねぎの話をしてましたが
今年は今の所
静岡産の新玉ねぎがよくみられてます。

玉ねぎの産地的な流れとしては
新年から
静岡、愛知、佐賀、香川、北海道
というような感じです。
この限りではありませんが。
地場ではわずかながら
埼玉とかでも作ってる人がいます。

新玉ねぎというのは
サラダ用にも使え「やわらかい」というイメージがあります。
北海道の玉ねぎと
静岡の新たまねぎとでは
品種からして違います。
このようなやわらかい新玉ねぎというのは
大体、静岡産、愛知産、初めの頃の佐賀産あたりです。
今頃出てる埼玉の方が作った玉ねぎは
北海道産のような、かための玉ねぎでした。
新玉ねぎの品種を使えば作れるのかもしれませんが。
「新玉ねぎ」というのは
いろいろ定義があるかもしれないですが
だいたい
新年から4月頃までの
サラダ用にも適した
やわらかい玉ねぎ、
産地的には
静岡、愛知、佐賀(最初の頃)
を売り場では言ってます。

たまねぎの中には
赤玉ねぎというのもありますが
一般的には
「黄たまねぎ」がほとんどです。
サラダに適した
「白たまねぎ」というのもあり
白玉ねぎの新玉ねぎが
一番サラダに適してるかと思います。
新玉ねぎの中でも
黄色系のたまねぎもあります。

新玉ねぎの中では
個人的意見ですが
静岡産が好きなんですよね。
静岡産は平べったい形をしてます。
北海道産もそうなんですが
丸いものよりも
平べったいほうが甘いとされてます。
味わいも他の産地よりもソフトな気がします。

アクや辛味を減らすには
切った後、水に5分ほどつけておくと
おいしく召し上がれます。
そのまま醤油やドレッシングで食べてみてください。
ただ水だと栄養も流れてしまうので
切った後、15分~30分ほど
皿等に放置しておくと
栄養も抜けずに
アクや辛味も減るようです。
この栄養の主な成分が
硫化アリルです。
「玉ねぎを切ると涙が出る」
原因のものです。
いろいろな効果がありますが
血液がさらさらになる効果があるとされてます。
このために玉ねぎを買う人もいるので
なるべくなら栄養を水に流さないで済ませたほうが良いと思います。
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[ 2016年02月27日 00:37 ] たまねぎ | TB(0) | CM(0)

2月の南瓜

2月になると南瓜は
メキシコ産からニュージーランド産がメインになってくる。
慣れてくるとニュージーランド産は安くなる。
メキシコ産が残ってる場合があるが
残ってる物は
モノがよくない感じがある。
ただニュージーランド産も
ちょっと若すぎる感じもある。
国産は沖縄産。
ニュージーランド産の何倍もの値段だが
国産にこだわる人は買っていかれる。

12月の冬至が終わると
南瓜はそんなに売れなくなってくる。
1月も同様。
しかし、2月にになると
もうちょっと売れてくる。

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[ 2016年02月22日 15:55 ] 南瓜 | TB(0) | CM(0)

埼玉産きゅうり

埼玉産の胡瓜は関東では一年中見られます。
きゅうりは比較的高温を好むのですが
原産地はヒマラヤ山麓のシッキム州だと考えられ
そこは亜熱帯と寒帯があり
28度は越えないが比較的暖かいとされてます。
なので高温すぎてもだめなようです。
だから埼玉でも8月はきついようです。
7月から8月の胡瓜は東北・北海道になっていきます。

収穫時期は作型によっていろいろあります。
数字は最初は収穫時期、次に種まき、定植時期
露地(トンネル) 5~7月 2月、4~5月(トンネル栽培)
半促成(無加温) 4~7月 1月、2~3月
抑制(無加温) 9~11月 7月、8~9月
抑制(加温) 10~12月(11~12月加温) 8月、9月 
越冬 11~2月(11~2月加温) 9月、10月
半促成(加温) 3~7月(11~4月加温) 11月~1月、2月~3月
促成 2~6月(11~4月加温) 11~1月、2月

トンネルとはビニールの屋根が付いただけのもの
無加温とはビニールハウスだけで温度はあげない
加温とはビニールハウスで温度をあげる
種まき、定植時加温することや収穫時期加温することもあり
促成は露地より早い時期に収穫
抑制は露地より遅い時期に収穫すること

埼玉県内では主に北埼玉でつくられてます。
加須市はよくみられます。
本庄・児玉地域
深谷・大里地域
熊谷、羽生、小鹿野
北埼玉以外では三郷

JAでいうと
JA埼玉ひびきの(本庄市)・JAふかや・JAほくさい(加須市)・JAいるまの等

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[ 2016年02月22日 15:25 ] きゅうり | TB(0) | CM(0)

日向夏と「はるか」

今、雑柑類がいろいろと出てます。
柑橘類で「はるみ」というのがありますが
はるみは「デコポン」系で
はるかは「日向夏」系です。
これだけいろいろな柑橘類があると
どれがどれだか分からなくなりますね。

日向夏はユズの突然変異といわれてます。
味的にはグレープフルーツやレモンのようなさっぱり系。
これより大き目の宇和ゴールドもグレープフルーツのようですが
宇和ゴールドはブンタン系。
オレンジの甘みよりも、グレープフルーツのようなさっぱりとした味がお好きな方には
これらはお薦めです。

はるかは日向夏よりも食べやすくなった感があります。
日向夏は手でなかなか剥けませんが
はるかは剥けるかもしれないです。
やりようによってはみかんのように
手軽に食べられるかもしれません。


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[ 2016年02月22日 14:21 ] 雑柑 | TB(0) | CM(0)

2月に売れてくる野菜

きのこ類もまだまだ売れるが
春野菜を前面に打ち出したい頃。
山うど、ふき、こごみ、タラの芽、ふきのとう等
売りたいが、高ければ無理には置かない。
菜の花は定番にしたい。
菜の花は花が咲きやすいので発注数、管理に気をつける。

ピーマン、なす、アスパラも値段によって売り込みたい。
この辺が売り場のBランクに行ってたら
Aランクに行かせたほうがよい。

じゃが芋もしっかり売る。
新じゃがいも、普通のじゃがいも。
サイズや量もいろいろと揃える。
SKUを揃える。
値段が高くても売れる。

玉ねぎも売れる。
新玉ねぎも高くても売る。
「サラダに」とか工夫しないと売れないかもしれない。
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[ 2016年02月22日 13:58 ] メモ | TB(0) | CM(0)

伝統野菜

日本各地で独特の野菜が栽培されてきましたが
近年の流通・販売によって
品種が画一されてきまして
独特の野菜が減ってきました。
それでも
最近の差別化により
各地の独特の野菜が見直されてきます。

主なところでは
京野菜、加賀野菜といったものが有名です。
他に江戸野菜、大和野菜、なにわ野菜ひご野菜

各地の伝統野菜として
各県にいろいろありますが
少し大きなところで
登米市伝統野菜
山形伝統野菜、主に、真室川の伝承野菜おきたま伝統野菜村山伝統野菜
秋田の伝統野菜
仙台伝統野菜
会津の伝統野菜
葛飾の伝統野菜
にいがたの伝統野菜
長岡野菜
飛騨・美濃伝統野菜
富山伝統野菜
信州の伝統野菜
山梨の伝統野菜
あいちの伝統野菜
近江野菜
能登野菜
紀州野菜
福井の伝統野菜
ひょうごの伝統野菜
沖縄野菜


[ 2016年02月16日 15:01 ] 伝統野菜 | TB(0) | CM(0)

2月のなす

上旬は高知産で5本入り300円だったが
中旬からは
5本入り250~200円売りくらいにまで下がった。
長なすもでてきた。
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[ 2016年02月16日 13:37 ] なす | TB(0) | CM(0)

2月のアスパラ

2月は輸入物が少々安くなった。
1束130円売りくらい。
一瞬100円売りできる時もあった。
産地的にはメキシコ産。
国産は秋田産が250円売りくらい。
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[ 2016年02月16日 13:36 ] アスパラ | TB(0) | CM(0)

2月のピーマン

2月のピーマンは高い。
産地袋で200円売りが基本。
中旬だと150円売りくらいにはなった。
産地的には宮崎、高知産。
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[ 2016年02月16日 13:34 ] ピーマン | TB(0) | CM(0)

2月のじゃがいも

2月に入ってきて
じゃがいもは値段が上がってきた。
中には1月の2倍近くも上がってきたサイズもある。
LMサイズだと
1月は1キロ150~200円で売れたが
今だと1キロ300円売り希望。
新じゃが芋も上がってきた。
産地的には
北海道産
新物は
鹿児島、長崎産。
新物だと
地場でもたまに出す人がいるが
1月よりは出てない。
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[ 2016年02月16日 13:32 ] じゃがいも | TB(0) | CM(0)

2月の玉ねぎ

北海道産は1月に比べあまり変らず
ただ地場でもでてきている。
静岡産の新玉ねぎは
Lサイズで3個入れて250円売りくらいか。
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[ 2016年02月16日 13:28 ] たまねぎ | TB(0) | CM(0)

2016.2月の地場

1月の地場は葉物、白菜などいろいろ出てたが
2月出してくるものは少なくなってる。
「何も無いよ」という人もいる。
白菜は少なくなってきたが相変わらず地場の主力。
大根、きゃべつも少々いる。
かぶを得意とする人もいる。
聖護院大根、赤カブ、赤大根など
地場らしいものを作る人は貴重。
人参もでてきてる。
里芋を出してる人もまだいる。
玉ねぎを出してきた人もいた。
ほうれん草が少なくなってきた。
ほうれん草ばかりでなく
葉物が少ない。
ねぎは白菜についで多いね。
2月は地場が少ないので
生産者にいろいろと聞きだし
掘り出し物を持ってきてもらうことが必要。
あと来年に向けて
「こういうのをこの時期に作って欲しい」と
アドバイスもする。
とはいえ作るのが難しい時期に栽培するのは
リスクが大きいんだよね。

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[ 2016年02月16日 13:20 ] メモ | TB(0) | CM(0)

2月のほうれん草

2016年
1月もそうだが
2月も
ほうれん草が売れる時期。
売り方が良くないとあまり売れない。
売れるといっても普段1ケース売れるところ
2ケース売る感じだが
努力しないとやはり1ケースしか売れない。
産地的には
埼玉産の束売り
群馬、茨城産の袋入り
産地によってボリュームが違うので
よく選ぶこと。
売り方によって
どこの産地も活きてくる。
1月は200円売りだが
2月は150円売りくらい
地場でも多少出してきてる。

2017年
今年は安かった
100円売りができることもあった。
せいぜい150円売り。
地場でも2月ほうれん草は多かった。
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[ 2016年02月16日 13:14 ] ほうれん草 | TB(0) | CM(0)

2月のトマト

2016年
上旬は高く
Sサイズ3個400円くらいつけるくらいだったが
中旬は安くなってきた。
Sサイズ4個300円か
大玉が多く出まわってるようで
Mサイズだと3個200円売りができるようになった。
産地的には熊本が主流。
千葉もやや見られ
関東のメインの栃木も見られるようになった。
あとは宮崎。
地場では
ハウスでつくる人が出してきてる。
数は少ない。

2017年
今年も安かった。
4キロ箱で1000円以下になることも。
それ以外でもだいたい
Sで4個300円売りが普通。

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[ 2016年02月16日 13:09 ] トマト | TB(0) | CM(0)

2月のきゃべつ

1月後半も安かったが
2月に入ってからも安い。
一瞬あがり
Lサイズでも1個150円売りになったのもあったが
だいたい130円売りだ。
たまに100円売りもできる。
産地的には
千葉、愛知そして茨城。
地場では埼玉でも見られる。
安いものは100円売りは楽勝だろう。
春系も寒玉も値段はあまりかわらない。
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[ 2016年02月16日 13:03 ] きゃべつ | TB(0) | CM(0)

2月のきゅうり

2016年
1月の胡瓜は3本で200円売り~150円売り。
産地的には
埼玉、茨城そして千葉が多かった。
2月はだいたい150円売り。
地場でも
ハウスをやってる人が出すが
相場がそんなに高くないので
意外と安い値段で出さざるを得ない。

2017年
今年もだいたい150円売り。
ただB品とかは安いのもでてくる。
B品は大袋で安売り。
埼玉、茨城、千葉。
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[ 2016年02月16日 12:59 ] きゅうり | TB(0) | CM(0)

2月のブロッコリー

1月は群馬・埼玉産でギリギリ100円で売れるものがあったが
2月ともなると値段が上がってきた。
1月下旬は埼玉産で150円売りくらいになったが
今月からは
愛知産、兵庫産の「西もの」で200円から250円売り。
そんなに高くならないと思いチラシに安く入れてしまった店もあるかもしれない。
愛知、兵庫産のブロッコリーは比較的大きめ
茎の堅いものもあるので
切るときは注意。
埼玉の地場では
1月はたまに出てくる時もあったが
2月は少々でてきた。

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[ 2016年02月16日 12:56 ] ブロッコリー | TB(0) | CM(0)
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